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日本人拘束の「イスラム国」 日本語話す兵士存在と週刊誌報じる

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 千葉県で「民間軍事会社」を経営し、田母神俊雄氏らとのツーショット写真もネットで公開していた湯川遥菜氏をシリアで拘束したイスラム過激派組織「イスラム国(ISIS)」。幹部や兵士の肉声、支配地域の内情はほとんど伝えられたことがない。

 そんな中、8月25日発売の週刊ポスト9月25日号には、報道カメラマン・横田徹氏が3月下旬、シリア北部の都市・ラッカで組織中枢を取材したレポートが掲載されている。ラッカは人口20万人、ISISの本拠地とされる都市である。横田氏はそこで、日本語を話す兵士とも遭遇したという。

 現在、欧州からは約2000人の若者がシリアへ渡りISISなどのアル・カイーダ系グループに加わっているとされ、志願者は増加傾向にあるようだ。社会に不満を持つ若者たちがインターネットによる巧みな勧誘に呼応して改宗し、シリアに渡るケースが多いという。ISISには多国籍の兵士が集い、理念を共有した上で本気で「国」を作ろうとしている、と同誌で横田氏はレポートしている。


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