MicrosoftもChromecastのようなメディアストリーミングデバイスを開発中? それと思われる「HD-10」がFCC/Wi-Fi Allianceの認証を取得
Microsoft が自社で Google Chromecast のようなスティック型のメディアストリーミングデバイスを開発しているという話が浮上してきました。噂の発端は、最近になって FCC や Wi-Fi Alliance の認証を取得した「HD-10」という Microsoft 製品の存在です。Wi-Fi Alliance の認証情報によると、「HD-10」は、「Miracast Dongle」という名のメディアアダプタ製品で、OSにLinuxを採用しており、Wi-Fi b/g/n(2.4GHz帯)に対応しています。「HD-10」は、8 月 19 日付けで FCC の認証も取得しており、FCC ID などのラベル貼付け部分の周辺が上図のような形状をしていることが判明しました。サイズはわかりませんが、スティック型の製品としては珍しい円形のデザインを採用しています。スティック型ではないかもしれません。とりあえず、「HD-10」が Miracast をサポートしていることは確かなので、ワイヤレスディスプレイのための製品になると予想されます。Source : FCC、Wi-Fi Alliance、The Verge
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