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旧・大槌町役場前の賽銭箱泥棒に怒りの声多数

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8月16日午前、岩手県大槌町役場の旧庁舎前に設置されている賽銭箱が箱ごと盗まれているのを、管理者の男性が発見、警察に被害届を提出した。この賽銭箱は、2011年に起きた東日本大震災後に、40人もの職員が犠牲となった旧役場庁舎前に、献花台と一緒に設置されていたものであるが、6月以降、既に2回(通算5回目)も同様の事件に見舞われており、7月から新たに設置しなおしたばかりだった。

もともとこの賽銭箱は、秋田県五城目町の物産協会から寄贈されたもの。五城目町の大工さんが制作したものだったという。集まった賽銭は献花台の維持・管理費用にあてられていたというが、相次ぐ被害で破損し、それを修繕する形で大切に使用していたという。

【動画】http://www.youtube.com/watch?v=OJLEmhR7puU

この、まさに「罰当たり」な窃盗事件に、

「これはさすがにひどいな」

「震災のときの火事場泥棒もそうだが、こういう事件の犯人には厳罰を与えるべき」

「血も涙もないな…駅前のインチキ募金がかわいく見える」

「賽銭箱 担ぎ出すエネルギーがあるなら働けよ…ひとのこといえないが」

…と、ネット上でも怒りの声が多数あがっている。たしかに、この賽銭箱をめぐっては、「神社仏閣でもない場所で賽銭箱を置いていいのか?」という点について、賛否両論あるものの、いずれにしかり、人々の善意を盗むとは言語道断。一刻も早く被疑者が逮捕され、二度とこのようなことが起きぬよう、ただただ祈るばかりだ。

文・杉下薫

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