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代替品?オマージュ?バターを意識したマーガリンに思わぬ物議

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かつて、バターの代替品として登場したマーガリンも、今ではバターをしのぐほどに固定ファンを獲得し、代替品としてではなく、バターとは切り離して独立した食品として好んでいる人も増えつつあるが、最近になって登場したあるマーガリンが、生粋のマーガリン党の人々から思わぬ批判を浴びている。

問題となっているのは、ラーマが発売した『バター好きのためのマーガリン』。この商品は従来品に比べてコクを持たせ、バターの風味を加えたという「バター好きに向けて贈る一品」。しかしその特徴ゆえに、マーガリンの「マーガリン然とした良さ」を好む人々からは、

「バター派に媚びるのやめれ」

「マーガリン派をナメるな」

「バター派だけどちょっと気になるなw」

「まあ、ある種のオマージュっていうことでw」

「いつになったら代替品呼ばわりされなくなるんだろう…」

…と、あたかも「バター」を本家とし、そのテイストに近づけようとする姿勢を疑問視する声が。無論、その分、これまでマーガリンの特徴があまり好きになれなかったというバター派にとってはうってつけの商品と言える。

1869年、ナポレオン3世によってマーガリンが採用されてから約150年。その間、着実に支持層を拡大し、今では熱狂的なファンを獲得するに至ったこの商品、その愛好者にとっては、既に代替品などではなくなっているのかもしれない。

文・藤本秀太

■参照リンク

ラーマ バター好きのためのマーガリン

http://www.j-oil.com/rama_buttersuki/product.html 

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