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スカパラ主催「トーキョースカジャンボリーVol.4」が大団円で終了

スカパラ主催「トーキョースカジャンボリーVol.4」が大団円で終了

東京スカパラダイスオーケストラ主催のフェス、「トーキョースカジャンボリーVol.4」が山中湖交流プラザ・きららにて3年ぶりに開催された。

過去3回の開催は、国内国外から多数のスカバンドを招き、文字通り「スカ」に特化したフェスであったが、今年はスカパラのデビュー25周年イヤーということもあり、スカパラが掲げる“トーキョースカ”とつながりの強い仲間たちが集結するかたちで開催された。

先ずは、オープニングアクトとして一般公募から勝ち上がったBeat Bahnhofと、北海道からbeat sunsetの2バンドが会場を温めるべくパフォーマンスを披露。多数の応募のなかからスカパラメンバーが選出しただけあり、2バンドともかなりの実力バンドで、スカパラメンバーもステージ袖からそのアクトをじっと見つめては踊っていた。続いて登場したのは地元の富士学苑中学高等学校のジャズバンド部「Moon Inlet Sounds Orchestra」。実は3年前に開催された第3回スカジャンボリーにも出演しており、中学高校の部活動とはいえ、超実力派のビッグバンドだ。1曲目で披露されたのは今や誰もが知る「Let It Go」であるが、なんと演奏に合わせて歌声も披露される。この歌があまりにも素晴らしく、場内のオーディエンスからはどよめきの声があがり、ステージ袖にはスカパラメンバーをはじめとした多くの出演者が集まってくる。ラストは「恋するフォーチュンクッキー」をダンサーを交えてかわいらしくもカッコよく披露。3バンドとも十分すぎるほどオーディエンスと場内を盛り上げ、オープニングアクトは終了となった。

13:00からの開演直前、スカパラメンバー全員がステージに登場。ステージ最前列で横一列に並ぶスカパラの面々。9人の真ん中に立った川上つよし(Bass)が「宣誓!我々はトーキョースカ精神にのっとり、第4回トーキョースカジャンボリーが3年ぶりの開催にふさわしく、そして、スカパラデビュー25周年のアニバーサリーイヤーとなる今年にふさわしい素晴らしいイベントになるよう、全力でプレイすることをここに宣言します!」と高らかに開会宣言をすると、その流れでトップバッターとなるHEY-SMITHをステージに呼び込む。

オーディエンスの大歓声で迎え入れられたHEY-SMITHは1曲目の「Endless Sorrow」からいきなりトップギアで飛ばしていく。オーディエンスもHEY-SMITHのパワーに負けじと、1曲目だというのにモッシュやダイブで物凄い盛り上がりを見せていく。猪狩秀平(G/Vo)が最初のMCで「トーキョースカジャンボリーへようこそ!死ぬほど楽しんで帰ってね。ずっと出たかった。夢が叶った瞬間。夢を一緒に共有してください!」とトーキョースカジャンボリーに出演できた想いをオーディエンスに伝え、さらに「今日は踊れるバンドがいっぱいいるけど、オレらのときは踊りを通り越して暴れてけぇ!」とオーディエンスを煽り、さらなる熱狂へと突入していく。ラストの曲となった「Come back my dog」まで一気に駆け抜け、HEY-SMITHはトップバッターでありながら、熱狂と興奮を孕んだ素晴らしいライブを展開した。

HEY-SMITHのライブ終演と同時に、トーキョースカジャンボリーの象徴的オブジェとして建立されているミニ東京タワーのDJブースから川上つよしがDJを行う。

そして、DJを終えた川上つよしが続いてのアクトとなるMONGOL800をステージに呼び込む。陽気にステージに登場するモンパチメンバー。キヨサク(Vo/B)の「スカジャンボリー、遊~びましょー」の第一声を合図にモンパチのステージがスタート。いきなりイントロが鳴るや否や、1曲目が「あなたに」だとわかるとオーディエンスがステージ前方につめかける。サビでは大合唱が沸き起こり、モッシュやダイブも続々と起こっていく。MCでキヨサクが「スカジャンボリーに来ているチュラカーギーはどこですか?」と言ったあと、きょとんとするオーディエンスに「沖縄の方言でカワイコちゃんのこと」と説明し、映画「プリティー・ウーマン」のテーマ曲「Oh Pretty Woman」をパンク調にアレンジしたナンバーを披露。さらに激しいモッシュやダイブが起こるなか、「小さな恋の歌」ではキヨサクがマイクスタンドごとマイクをオーディエンスに向けると、すべてのオーディエンスが歌っているのかというほどの大合唱が沸き起こる。モンパチのラストナンバーは「DON’T WORRY BE HAPPY」で、1曲目からラストまでハッピー感満載のステージを届けてくれた。

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