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a-nation2日目、2年ぶりに復活した「ROCK NATION」が大盛況で終了

7日間にわたって様々なエンタメ・アイランドが登場する「a-nation island powered by inゼリー」。多彩なデイリーテーマのもとに開催される<live>2日目、8月15日はa-nationのロックフェスとして誕生した「ROCK NATION」が2年ぶりに復活! どのロックフェスにも存在しないラインナップのロックスターたちが国立代々木競技場第一体育館(paradise stage)に集結した。

【CNBLUE】8月15日@a-nation 「ROCK NATION」 at 国立代々木競技場第一体育館(paradise stage) (okmusic UP's)

アリーナ席がスタンディング仕様になったことで、よりロックフェス感が高まったこの日。「ROCK NATION」のオープニングアクトとして登場したのは、新世代のROCKユニットEDGE of LIFE。ドラマの主題歌に大抜擢され、発売されたばかりのデビュー曲「Can’t Stop」を熱唱。ボーカルの萩尾圭志は“JUNON SUPER BOYコンテスト”のファイナリストというだけあって、歌っていないときに見せる笑顔はとろけそうなほどキュート。その横でギターを構える今村将也は数多くの候補者より見出されたギタリストで、萩尾とは対照的にワイルド。2人とも長身、まだ10代のイケメンだ。次の曲「Never Give Up」で今村のギターリフが鳴り響くと、観客たちから自然とハンドクラップが巻き起こる。新しい世代ならではのデジタルをフィーターしたロックサウンドで、これからシーンを動かしていくことを予感させる、パッション溢れるパフォーマンスを見せた。

「ROCK NATION」の始まりを告げる映像の後に始まったMICHAELのライヴは、オープニングが衝撃的。静かに音色を響かせるピアノ、ステージの床にひれ伏す一人の男。観客たちの視線がその1点に集中したとき、「Amazing Grace」を歌い出した。ボーカル・松岡充の声だ。彫刻のような裸の上半身には青い血をペインティング。祈りを込めた賛美歌で会場を包み込むという厳かな儀式から始まった。その後はドラムの赤松芳朋、ギターの豊田和貴がサポートメンバーとともに軽快なロックチューンを次々と奏でていく。「MICHAELは去年結成したばかり。それまでは20年間SOPHIAというバンドをやってまして、現在活動休止中」という松岡の話の流れを繋ぐように「東京」、SOPHIAのカバー「夢」をプレイし、最後もまた、彼らはオーディエンスに大事なメッセージを刻み込んでいった。

MICHAELに続いて、いきなり始まった激しいドラム・ソロ。これまた他ではあまり見かけないオープニングパフォーマンスで幕を開けたのは、この日紅一点の出演者であるシシド・カフカ。あまりにもパーフェクトすぎて、一見クールに見えてしまう超絶美人なルックス。だが、そんな彼女がスティックを持つと激アツなロッカーに変貌。激しいドラムロールから突入した「キケンなふたり」や「Miss.ミスミー」などをほぼノンストップで歌い、ドラムを叩く。ノースリーブにショーパン、ロングヘアーをふり乱しながら歌い、裸足でキックペダルを踏み、ドラムを鳴らすパフォーマンスは信じられないほどエネルギッシュ。最新曲「ダメかしら?」ではキュートなカフカも見せつつ、最後は「負けないゲーム」で観客と一つになり「ありがとう」と、この日一番の笑顔で手を振りながらステージを後にした。

ぼんやりと浮かび上がる薄暗いステージ。ギター特有の浮遊感ある幻想的な響きが憂いをおびた残響となって場内に広がる中、今年25周年を迎えたLUNA SEAのツアー中でもある河村隆一がソロで登場。バンドを従え、「Holy Song」を自ら歌いながらエレキを弾くのは昨年のソロ・ツアーからの流れ。ハンドクラップしたくなるようなアップチューン「Love & Peace」は、隆一が“ウォーオオオー”と言葉のないメロディ一つでオーディエンスに光を与えていき、対して次の「森の中のRONDO」は、バンドメンバーそれぞれのソロをフィーチャーしながら、サウンドで神秘的な森の翳りを表現していった。「星の数ほどある楽曲の中で、残っていくナンバーというのがあって。次の曲がみなさんの心に残ってくれると嬉しいです」と、最後に『新劇場版「頭文字D」Legend1‐覚醒‐』の主題歌として書き下ろしたミドルテンポの新曲「never fear」を届けた。

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