ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

蹴り、スリッパ叩き、ラリアットとなんでもアリ!相撲界伝統のコント「初切」とは?

DATE:
  • ガジェット通信を≫
蹴り、スリッパ叩き、ラリアットとなんでもアリ!相撲界伝統のコント「初切」とは?

日本相撲協会公式のツイッターアカウントが、現在各地で行われている巡業場所の模様を紹介している。そのなかで一際目を引くのが、「初切(しょっきり)」という出し物を紹介したツイートだ。

一見すると、何をやっているのか全く分からないこの「初切」。実はこれ、簡単にいえば、相撲の禁じ手を面白おかしく紹介した幕下以下の力士たちが行う”コント”なのだ。

巡業場所において通常の取組の前に行われるこの「初切」は、幕下以下の力士二人と行司が土俵にあがり、あくまで対戦形式で”禁じ手”を紹介していくもの。しかし、勝敗が付く真剣な取り組みとは全く異なり、まるでプロレスのように相手を蹴り倒したり口から力水を噴きかけたりといったパフォーマンスが行われる。一斗缶やスリッパなどの小道具が使われることも珍しくなく、コミカルなセリフのやり取りも人気だ。

そして、コントモードに入るのは力士だけではない。行司も同様であり、3カウントをとったり、反則負けを”格別の情けをもって”見逃し続けたりと、観客を笑わせることに重きを置くのである、

相撲は、言うまでもなく日本の国技。全体的に厳格な雰囲気が漂っているが、そんななかで清涼剤のような役割をはたしているのが「初切」だといえそうだ。

知らなかったという人は、是非以下の動画で、相撲への感覚を変えるかもしれない「初切」の雰囲気を味わっていただきたい。

【動画】http://youtu.be/mdszgf9ncY8

(文/宇佐美連三)

■参照リンク

・千原ジュニアも大絶賛!初っ切り!!(第37回日本大相撲トーナメント)

http://youtu.be/mdszgf9ncY8 

カテゴリー : エンタメ タグ :
AOLニュースの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。