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能年玲奈、実は口喧嘩で母を言いくるめていた

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 NHK朝の連続ドラマ『あまちゃん』でブレイクした女優・能年玲奈さん。同作では、黒髪で純朴、さらに快活な役柄が印象的でしたが、今回、主演する映画『ホットロード』では茶髪姿に挑戦。公私ともども初めてというその茶髪姿で、どのような演技を見せるのか、公開前から注目が集まっています。

 能年さんが演じるヒロインの和希は、「母親に愛されていないのではないか」という寂しさを抱えて生きる14歳の少女。亡き父親の写真が1枚もない家で母と暮らしており、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めています。

 そんな和希について能年さんは、自身と似ている部分があまりないと語っています。むしろ、正反対とも。和希は、頭の中が整理整頓されているわけではなく、お母さんに対して素直に思いぶつけられない気難しいタイプ。だけど、自分は中学生の頃によく母と口喧嘩しており、自分の思ったことをぶつけ、最後には母を言いくるめていた……書籍『ホットロードオフィシャルブック』の中で、能年さんは、そんな意外な過去を告白しています。

「お母さんが、ちょっとズレてる人なんです。今なら、すごく面白いなって思えるんですけど、中学生の頃はイラッとしてしまって(笑)。バカがつくほど人がいいんです。でも、今はこの人が私のお母さんで良かったって思えます。私も、お母さんに似ていて、いろいろと受け継いでいるところがあるんで」(同書より)

 正反対の和希を演じるのは難しかったという能年さん。なぜ、家を飛び出すのか、なぜ万引きをするのか、自分に置き換え、ひとつずつ和希と向き合って役作りをしましたが、行き詰まることもしばしばあったといいます。

 そんな時に支えとなってくれたのが、母親役の木村佳乃さんでした。

「木村さん、初めてお会いした時、私の顔をじっと見て”似てる! 親子に見えるね”って言ってくださって。その言葉に、すごく安心しました。撮影現場でも、私が行き詰まっている時はいつも、こちょこちょって、お腹をいきなりくすぐられたんです(笑)。すごく楽しい時間を作ってくださって」(同書より)

 なんだか仲睦まじそうな撮影現場ですが、本編では、母と娘の関係がどのように描かれているのでしょうか。映画『ホットロード』は、今週末16日に全国ロードショーです。

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