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「処女、求む」――数年前に話題になった「処女オークション」の顛末がドキュメント映画化

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2012年に若い男性と女性がそれぞれ自分の”初体験”をオークションにかけ、物議を醸したことを覚えているだろうか?

アレックスという名のこの男性は結局、2,600ドル(約27万円)で落札され、女性のカタリーナ・ミニョリーニさんには78万ドル(約7,960万円)の値がついた。またカタリーナさんの処女喪失権を落札したのが”ナツ”という名の日本人男性であることも、話題を集めた。

そんな彼らの童貞・処女喪失オークションを追ったドキュメンタリー『Virgins Wanted(直訳:処女(または童貞)、求む)』がこのほど完成。現在開催中のチェーンフィルムフェスティバルにて、8月14日に初お披露目される。監督はこの企画を題材にしたプロジェクト『Virgins Wanted』のディレクター、ジャスティン・シスリーだ。『Virgins Wanted』予告編(英語)はこちらからどうぞ。

またこちらの映像ではアレックスさんのコメントに続き、彼の童貞を競り落としたカサンドラさんへのインタビューが収められている。彼女いわく、大金をオファーしたのはアレックスさんと性交渉をしたいという欲望からではないそうで、「彼にはお金のために童貞を失ってほしくないの。(性行為は)自分が本当にそうしたい時にするべき」だと話していた。(またアレックスさんには当初3,000ドル(約30万円)の値がついていたが、落札者は男性だったため、お流れになったという)

https://www.youtube.com/watch?v=fPLChBU6ql8&list=UUv_7I_LQPGBvAorxJXmogpA&index=1

一方、78万ドルもの高額で競り落とされたカタリーナ・ミニョリーニさんの処女喪失権はどうなったのか? 彼女はシスリー氏が自分をだまし、落札したお金を奪う詐欺行為を働いていると感じて、落札者と関係を持たないことに決めたという。カタリーナさんは実際に落札者の”ナツ”氏と会ったそうだが、事前に聞かされていた情報とは異なるので、ひどくショックを受けていたとか。

カタリーナさんは2012年の終りに撮影を終えたが、それ以降はシスリー氏と話をしておらず、冷戦状態。対するシスリー氏は「彼女の糾弾は間違っている。そのせいで自ら誤った方向へ進んでいるんだ」と反論している。カタリーナさんは翌2013年に自ら再オークションを実施したものの、こちらは落札が成立せず、その後オークション自体を諦めたそうだ。さらに今年1月にはリアリティー番組『There’s Something About Catarina(某人気ラブコメ映画の邦題をもじれば”カタリーナに首ったけ”といったところか)』で処女喪失を計画していると報じられたが、実現したかはわかっていない。

“童貞や処女をオークションに”という奇抜な試みに迫った『Virgins Wanted』。売り物が”性”だけにドロドロ感だけはしっかりと伝わってくるが、日本で公開されるかは微妙だ。

【参照リンク】

・’Virgins Wanted’ At NYC Film Festival

http://www.huffingtonpost.com/2014/08/07/virgins-wanted-documentary_n_5606844.html?utm_hp_ref=weird-news

・処女オークションのお騒がせブラジル女学生、処女を再出品へ! – ブラジルの今をお届け – MEGABRASIL

http://megabrasil.jp/20131122_3697/

・『Virgins Wanted』予告編(英語)

https://www.youtube.com/watch?v=mf5UNeBYwNw 

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