ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

すき家の値上げ 歓迎する消費者も

DATE:
  • ガジェット通信を≫

牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショーは、8月27日より牛丼(並盛り)の価格を税別250円(税込270円)から税別270円(税込291円)に値上げすることを発表した。並盛り以外のサイズについても、20円から40円値上がげする。原材料の高騰が理由だという。

【画像や図表を見る】

2014年4月に消費税が8%に引き上げられた際には、ライバルである吉野家、松屋が値上げをするなか、税込価格で10円の値下げを断行するなど、その安さが特徴だったとも言えるすき家。しかし、アルバイト不足で一時休業や深夜に閉店する店舗が続出。その結果、売り上げが大きく落ち込み、2015年3月期の連結業績予想を41億8000万円の黒字から、13億7000万円の赤字に下方修正した。

また、「ワンオペ」と呼ばれる深夜帯での1人勤務体制を9月末までに廃止することも発表しており、今後すき家を巡る状況はかなり変容しそうだ。

消費者としては、値上げは決してうれしいことではないが、ツイッターでは、

「すき家の牛丼、値上げするのは構わないけど、291円はやめてもらいたい。290円か300円にしてほしい。現金でしか支払えないのに、端数作ったら店舗のオペレーションにも影響出るでしょ。財布に1円ジャラジャラとかもやだしね」
「おつりがめんどくせえなあ」

など、値上げ自体は構わないが、端数が出てしまうことが嫌だという意見も。

ちなみに、今回の値上げ発表前もツイッターでは、

「すき家の牛丼の味が一番好きだから色々複雑な気分だ。牛丼安すぎるよ。全然値上げしていいから、ちゃんとした環境にしてほしいよ…」
「あの値段でワンオペ解消は無理なんだろ?正直に言って値上げしろ」
「そんなわけで、すき家のやるべきことは多分面倒くさいトッピングの値上げ敢行なんじゃないかと思うのです。多分牛丼本体の価格が及ぼす影響はそれほど大きくない」

と、実は値上げをすべきだという意見が多数。安さを追求することは消費者にとってありがたいが、それが原因で営業できなくなるのは本末転倒だ。安さにこだわりすぎず適正な価格で、おいしい料理をよいサービスとともに提供してほしいと考える消費者が案外多いようだ。
(R25編集部)

すき家の値上げ 歓迎する消費者もはコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

(web R25)記事関連リンク

消費増税もすき家値下げで心配の声

増税に備えた“買いだめTOP10”

消費増税 映画100円値上げに悲鳴

18きっぷ値上げ 謎の歓迎ムード

居酒屋の定番メニューがピンチ!

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP