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倉木麻衣のライブハウスツアーが福島公演にて終幕

エンタメ

倉木麻衣が6月末よりスタートさせたライブハウスツアー「15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST “一期一会" ~FUN FUN FUN☆彡~」が、8月10日の福島 郡山Hip Shot Japanにて最終公演を迎えた。

8月10日@『郡山Hip Shot Japan』 (okmusic UP's)

オープニングでは男女ダンサーがステージに登場。何度も拳を突き上げての煽りに会場も一気にヒートアップ! それに輪をかけるように倉木が登場し、会場に割れんばかりの大歓声が響く中、一曲目「Stand Up」がスタートした。そのまま立て続けに始まった「Everything’s All Right」。そう、この2曲でのスタートは倉木の1stステージと同じ選曲なのだ。倉木の想いがセットリストにも現れた心憎い演出となった。続く「Love, Day After Tomorrow」、「Delicious Way」とデビュー当時のヒットソングは続く。『デビュー当時はステージ上で後ろに後ろに下がってしまっていた』と語っていた彼女のパフォーマンスは、いつしか前へ前へと突き進む形へと変化していった。『モニターに足を乗せてしまって危ないと思ったスタッフがお立ち台を作ってくれたんです』と笑顔で語るように、ステージ両サイドに作られた特製“お立ち台”に何度も立ち、拳を振り上げ会場を湧かせていった。男女ダンサーと一気に走り抜けた17曲の本編。「PUZZLE」「FUTURE KISS」などイントロから大歓声で迎えられる曲が目白押しのヒットソングメドレーに、会場はすっかり倉木のペースに魅了され、本編最後の曲「Feel fine !」まであっという間のステージとなった。

いつも以上に大きなアンコールを促す「Mai.K」コールの中、“FUN FUN FUN”のTシャツに着替えた彼女がしっとりと歌いだしたのは新曲の「STAND BY YOU」。昨年仙台でファイナルを迎えたLIVE PROJECT “RE:”に続き、今回も特別な最終日をどうしても東北にしたいと希望した倉木がとりわけ心を込めたのがこの一曲。『そばにそっと寄り添いたい』という気持ちを「STAND BY YOU」という一言に込め、彼女の気持ちは会場すべての人の心に響き渡っていった。

『皆さんのお陰で素敵な夏の思い出を沢山ありがとうございました。最初からノンストップで全身全霊で歌を届けてきました。そして、新曲「無敵なハート」は、“無敵になったぞ”っていう歌でもあるんですが、辛いときとか、苦しいときに自分ってもう無理かなってネガティブになってしまうときに、歌によって、まだまだいける頑張るぞって言う気持ちになってもらえたらいいなと思って作った歌なんです。今日皆さんにお届けできて本当に嬉しく思います。』

アンコールのMCで一人一人に向かうようにしっかりとした口調で語りかけた倉木。鳴り止まない「Mai.Kコール」の中最後は深々と頭を下げ、「福島の皆さーん! 今日は本当にありがとうございましたー!」とマイクなしで声を張り上げた。その線の細い体からは想像できないエネルギー溢れるステージの余韻はいつまでも会場一杯に広がったままだった。

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