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有効?無効?サルの「自撮り画像」の著作権を巡って衝突勃発

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日本でも作曲家のゴーストライター問題を巡って、著作権に関するトラブルが頻発しているが、このほどアメリカで巻き起こったのは、「サルの著作権」。このなんとも不思議な題材に、多くの人の注目が集まっている。

今回、「著作権を侵害された」としてウィキメディア財団を訴えたのは、イギリス人写真家・デービッド・スレイター氏。彼は今を遡ること数年前、自分のカメラを猿に渡し、それで自撮りをさせた画像をネット上に公開。瞬く間に話題となり、人気画像となった。だが、それを同財団が著作権使用料が無料の写真としてデータベースに収録したことから一転、今回の訴えとなった。

米国法により、人間以外の著作権を認めず、写真はカメラマンでも猿のものでもないと主張する財団側に対し、著作権は「誰がシャッターを押したか?」で決まるものではないと反論するカメラマン側…長期化が予想されるこ の問題、無事に解決される日は訪れるのだろうか…。

※写真はイメージです。

文・片岡智哉

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