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ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコの楽曲が映画『紙の月』主題歌に決定

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(C) 2014「紙の月」製作委員会
鬼才・吉田大八監督がメガホンをとり映画化した『紙の月』(松竹配給)の主題歌にヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコの「Femme Fatale」が決定。一人の女性が聖と悪の両面を抱えながら堕ちていく様を、その独特の映像センスとテクニックを駆使し、スピード感をもってスリリングに描き出される。

真っ当な人生を歩んでいたはずの平凡な主婦が起こした、巨額横領事件。何不自由のない生活を送っていたはずの彼女に何が起きたのか―。主人公・梅澤梨花を演じるのは、今や日本を代表するトップ女優として舞台・映画・テレビと八面六臂の活躍を見せる宮沢りえ。2007年の「オリヲン座からの招待状」以来、7年ぶりの映画主演となる。

主題歌に抜擢されたヴェルヴェット・アンダーグラウンドは、ルー・リードとジョン・ケイルを中心に1965年に結成されたアメリカのロック・バンド。1973年までに5枚のオリジナル・スタジオ・アルバムを残した。活動中には商業的な成功を得ることは出来なかったが、多くのアーティストがその影響を口にするなど現在でもその評価は上がり続けている。

楽曲「Femme Fatale(邦題「宿命の女」)」はルー・リードの作詞・作曲、アンディ・ウォーホルの提言で制作に参加したドイツ生まれの女優・モデルであるニコのリード・ヴォーカルによる名曲。ウォーホルのプロデュース,ジャケット・デザインによるファースト・アルバム「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ」に収録されている。

「紙の月」プロデューサー・池田史嗣氏 コメント
まさか、本当に使用許諾が下りるとは思っていませんでした。ヴェルヴェッツはまさにロック界のレジェンド、後世への影響力はビートルズに匹敵するバンドで、日本映画での使用が認められたことを光栄に思うと同時に、古今東西あらゆる楽曲の中でこの作品に一番相応しい最高の曲を得たこと、吉田大八監督とともに狂喜しています。
世界的に有名なバナナのアルバムジャケットに象徴されるアンディ・ウォーホルの独創的なプロデュース、昨年急逝した至高の天才、ルー・リードによる浮遊感溢れるサウンド、そして「退廃の女王」ニコの気怠くも耳から離れない魅惑的なボーカル。「Femme Fatale」は全てが伝説的で、危険なほどに美しい歌です。
それが、宮沢りえさんが圧巻の演技で憑依した本作の主人公・梨花が迎える衝撃的なラストと完璧に合致し、単なる犯罪者であるはずの彼女が曲名の通り誰よりも美しい「宿命の女」に昇華する、映画ならではの刺激的なエンディング。是非、劇場で体感してください。

(C)2014「紙の月」製作委員会

関連リンク

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ ユニバーサル ミュージックサイトhttp://www.universal-music.co.jp/velvet-underground-nico/

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