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「この会社には転職したくない」と思った面接 「担当者がジャージ」「セックスしたことある?」

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人手不足が深刻化し、各社が人材獲得に躍起になる中、転職面接時の印象が悪かったことを理由に「この会社には入社したくない」と感じたことのある人が56%にのぼっていることが分かった。

エン・ジャパンが、ユーザー3974人を対象に実施したアンケートによる。具体的にどういった不快な面接だったのか。リリースを見ていくと、信じられないような「マナー違反」をしている会社も存在するようだ。

時間通りに行ったのに「今いないから出直して」

転職希望者が身だしなみに気をつけて、真剣に面接に望んでいるのに、それにふさわしい態度で向かってくれない会社には入りたくないものである。

「煙草を吸いながら面接された」(男性・20代前半・営業)
「面接官がジャージ姿だった」(女性・20代前半・事務職)

これでは、会社は本当に人を採る気があるのか、と疑われても仕方ない。喫煙しながらジャージで勤務できる環境を希望しない求職者からすれば、「前もって分かってよかった」と胸をなでおろすしかないだろう。

時間通りに会社に行ったのに「今は(面接担当者が)いないから1時間後に出直してほしい」と言われたケースや、試験日に関する連絡がないので問い合わせると「忘れていた」と言われたという人もいた。

「面接官が相槌ひとつ打たない」(女性・26歳~30歳・品質保証)
「転職回数が多い事を大声で笑われた」(男性・31歳~35歳・ITエンジニア)

といった「圧迫面接」も、相変わらずなくならない。求職者の人格を否定する言動でストレス耐性を確認する面接は、同じようなことが職場で横行している可能性が高い判断すべきだろう。最近では途中で退席し、会社宛に抗議をする求職者もいるようだ。

「お前、犬のようにこき使うけど大丈夫か?」

こうした転職面接でのひどい対応や質問はキャリコネの口コミにも多数投稿されている。30代の男性プログラマーは、とある派遣型ソフトウェア会社の面接を受けたときに、担当者からこんな質問を投げかけられたという。

「僕聞いちゃうよ、君セックスしたことある?」

それが採用と、どんな関係があるのだろうか。男性求職者も「この質問には意図や背景はなく、単純に質問者の人格の歪みからくる、恥ずべき質問であると思います」と書いており、会社そのものに対して悪い印象を持たなかったが、最終的に選考を辞退したという。

大手信用調査会社の転職面接を受けた男性は、1次面接と最終面接で、

「お前、犬のようにこき使うけど大丈夫か?」

と聞かれた。まだ社内の人間ではない求職者を「お前」呼ばわりとは尋常ではない。この男性はその場で「もちろん『はい、かまいません』と答えました」と明かすが、面接を通して職場の雰囲気が見えたため、内定を辞退したと書き込んでいる。

こうして見ていくと、転職者の入社辞退の理由は「他社で内定が出たから」だけでなく、「面接で入社が嫌になった」というのも相当数あることが覗える。優秀な人材に逃げられたくなければ、面接担当者に会社を代表しても恥ずかしくない人材を充てておくべきだ。

キャリコネで「選考辞退」した人の会社名と口コミを見る
http://bit.ly/1qXLw3V

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