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「ネットの噂を信じるの?」と問いかける 「内定ブルー」解決エージェントが登場

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「ネットの噂を信じるの?」と問いかける 「内定ブルー」解決エージェントが登場

2015年卒の就職活動が一段落し、すでに内定率は7割を超えていると見られるが、この時期、企業が心配なのが学生の「内定ブルー」だ。

「この会社に入社して本当にいいのだろうか」

と学生が悩んでしまうもので、最悪の場合、入社を辞退してしまうことも。特に最近は、ネット上に書かれた企業の内部情報に影響を受ける学生も多い。

そんな中、都内IT企業のDYMは、新卒学生を企業に紹介する「新卒エージェント」サービスの一環として「内定ブルー」の解決サービスを行なっているという。

100%に近い学生が「ネットの情報を鵜呑み」か

DYMのリリースによると、内定ブルーに陥る学生は年々増加傾向にあり、同社に相談に来る学生の5人に1人が内定ブルーに関するものだ。

内定ブルーは例年5月ごろからはじまり、7~8月にピークを迎えるが、最近の内定ブルーの特徴は、やはりネット風評によるもの。同社は、SNSの普及により「100%に近い学生がネットの情報を鵜呑みにしている」とし、不安を訴える就活生に、

「匿名記載のネット掲示板の内容を信じるのか?」

と問いかけることで、悩みを取り除いていく。クライアントの要望に応じ、体験型ワークやイベントなどを行うこともあるという。

こうした内定者のフォローは企業自身がやってもおかしくないが、普段の業務で忙しくて採用活動にまで手が回らない企業の利用が多く、特に中小企業から重宝されているという。第三者が対応した方が信頼されやすく効果的、という側面もあるようだ。

また、同社のサービス経由で入社した就活生の3年以内の早期離職率は、6%にとどまっているという。厚生労働省が昨年秋に発表した新卒者の早期離職率は31%なので、通常の5分の1以下ということになる。

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