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ザ・ポップ・グループ、リマスター盤と初CD化音源コンピのリリースをもって本格的に活動再開

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英ポスト・パンク~ニュー・ウェーヴ・シーンを代表するバンド"ザ・ポップ・グループ"が、3rdアルバム『We Are Time』のリマスター復刻と『Cabinet Of Curiosities』なる未発表&初CD化音源コンピレーションのリリースをもって、本格的に活動再開する事を発表した。


1980年に発表された『We Are Time』は当時解散寸前だったバンドが苦し紛れに吐き出した新録音源と初期音源の混ざったアルバムながら、ファンからの人気・評価共に非常に高い作品。そして同時に発売される『Cabinet Of Curiosities』は、盟友ザ・スリッツとの両A面シングルとして1980年に発表された「Where There’s a Will」で幕をあけ、バンドの代表曲とも言える「She Is Beyond Good And Evil」のアンディ・マッケイ(ロキシー・ミュージック)プロデュース・バージョンや、BBCのスタジオ・ライブ音源、さらに未発表曲が3曲収録されるなど、貴重な音源が多数発掘されている。

どちらも日本盤はビクターエンタテインメントより日本独自の紙ジャケット仕様で10月22日にリリースされることが決定しており、また、さらなる復刻リリースも近い将来発表されるとのこと。また海外ではUKのツアーも同時に発表されており、2011年のサマーソニック以来となる来日公演にも期待したいところだ。急速に活発化しているザ・ポップ・グループの今後の動きから目が離せない。

【アルバム『We Are Time』についてのメンバーコメント】
■マーク・スチュワート(Vo)

ザ・ポップ・グループはその活動初期からものすごい速さで変化し続けていた。今回の復刻はその最初期に行われた実験の極めて重要なドキュメントだ。『We Are Time』はまさにザ・ティーンエイジ・ポップ・グループのアルバムだ。反抗的な態度に満ちあふれており、このバンドの堅固な自立性と、スタジオ自体がある種の楽器の役割を果たすようになる以前の我々のごく初期のDIY精神を証明するマテリアルが揃っている。

■ギャレス・セイガー(Gu)

このバンドは、不可解なほど純真なやり方でパティ・スミスによるランボオの朗読と、ジェームス・ブラウンと、ストゥージズと、ロキシー・ミュージックと、Tレックスとクラシカルなアレアトリックを融合させようとしていたんだ。その成果は「Genius Of Lunatic」、「Colour Blind」、「Trap」、「Sense Of Purpose」、「Kiss The Book」そして「We Are Time」で聴くことができる。そしてすぐにバンドはそれに加えて、オーネット・コールマン、キング・タビー、ファンカデリック、ドビュッシー、ジャック・ブレル、フェラ・クティ、スティーヴ・ライヒの影響を受けて、それが「Thief Of Fire」になったんだ。

(OKMusic)記事関連リンク
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ザ・ポップ・グループ オフィシャルサイト
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