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J1結果報じる記事をサザンが独占

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新聞の見出しといえば、短い言葉で記事の内容を表し「この記事を読みたい」と多くの人に思わせなくてはいけない重要なパート。ところが、サッカー・J1の試合結果を伝える朝日新聞の各記事の見出しがなぜか「サザンオールスターズ」のパロディで統一されており、サッカーファンの間で話題となっている。

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これまでも、新聞の記事のなかでみつかったおもしろい“読み方”が、ネット上で話題になることは多かった。例えば、テレビ欄では、「縦読み」と言われる言葉遊びが報告されている。通常は横書きされている文章の行の先頭にある文字を縦に読むと、別の単語や文章が浮かび上がるというもので、例えば、

残り52試合を勝ち進め
暑さに負けるなF戦士
お互いの力を出し合い
見せてくれプロの技を
舞台の千葉へ声援送る
いつもの父娘は?
(北海道新聞 2011年8月18日付プロ野球 「ロッテ対日本ハム」戦のテレビ欄)

と、左隅の文字を並べると「残暑お見舞い」になっている。「縦読み」の様々なパターンがネットで話題になることも少なくない。

そして、この遊びに“新境地”が登場した。7月28日の朝日新聞(大阪版)のスポーツ面だ。掲載されたJ1 試合結果の見出しは以下の通り。

「徳島 いとしの2勝目」
「圧倒5G 波乗りガンバ」
「真夏の鹿島 ドロー」
「涙のセレッソ 6戦勝ちなし」
「みんなの堅守 負けない甲府」
「柏 ミスにご用心」
「希望の速攻策 清水久々勝利」

これについて、あるツイッターユーザーが見出しのフレーズがサザンオールスターズの曲名とかけられているとツイート。確かに、

「いとしの2勝目」→「いとしのエリー」
「波乗りガンバ」→「波乗りジョニー」
「真夏の鹿島」→「真夏の果実」
「涙のセレッソ」→「涙のキッス」
「みんなの堅守」→「みんなのうた」
「ミスにご用心」→「C調言葉に御用心」
「希望の速攻策」→「希望の轍」

と、曲名をかけたパロディとなっている。偶然とは思えない状況に、ツイッターでは、

「これは面白い!」
「へー、こんな遊び心が」
「マジレスすると『波乗りガンバ(ジョニー)』は桑田佳祐名義ですね」
「涙のセレッソ、が悲しい」
「ワロタww 泣いてへんわい!」

など、好意的なコメントが寄せられている。この手法に「縦読み」のような呼び名はつけられていないが、ネット上で高く評価されただけに、今後も高度な“遊び”を駆使する新聞も現れそうだ。
(R25編集部)

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