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小島慶子「子供が一人で生きる技術を伝えることが親の役割」

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 社会の変化に応じて親の役割も変わってきている。例えば、子供がアルバイトを始めるとき、親はどのようにサポートしたらよいのだろうか。自身も小学校6年生と3年生の息子がおり、『解縛~しんどい親から自由になる』などの著書があるタレントでエッセイストの小島慶子さん(42才)に聞いた。

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 社会経験の少ない人が社会に出て行く時には、ミスをしがちですよね。その時に、どうしたら助けてあげられるか、社会経験のある自分には何ができるのか。それを考えて実行することが親の役割ではないでしょうか。

 アルバイト先を探すにしても、自分の子供だからどうこうではなくて、未経験の人が何か新しいことを始めるのを前に、「働いた分だけお金をくれないとか、事前の決まりと違ってひどく働かされるとか、お店自体が法に触れている可能性があるとか、いろいろな危険があるけれど、それはチェックしましたか? 対策を取ってますか? 取ってないなら私の知恵を貸してあげましょう」というのは、ごく自然なことですよね。

 もちろん親ですから子供のことは大事です。でも、「親なんだから」というよりも、経験の差がある人間同士の関係だと思った方がいいと思います。すると、親が先回りしてなんでもやるのではなくて、子供本人を信用して、子供がひとりで生きていくための技術を身につけられるように適切な手助けができると思います。

※女性セブン2014年8月14日号

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