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「FUJI ROCK FESTIVAL ’14」が今年も大盛況で終了、延べ102,000人を動員

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今年で18回目を迎える野外フェス「FUJI ROCK FESTIVAL 14」が、7月25日~27日の3日間新潟・湯沢町苗場スキー場で開催され、前夜祭に10,000人、7月25日に27,000人、7月26日に35,000人、7月27日に30,000人が来場し、延べ102,000人を動員した。

毎年200組以上のアーティストが出演し、これまでにも台風の中で行われたレッド・ホット・チリ・ペッパーズのライブをはじめ、ザ・ストーン・ローゼズの復活ライブ、オアシスの解散直前ライブなど、数多くの伝説が生まれている。

今年もアーケイド・ファイア、ジャック・ジョンソン、フランツ・フェルディナンドのヘッドライナーの他、デーモン・アルバーン、マニック・ストリート・プリーチャーズ、アウトキャストら豪華海外勢、さらに電気グルーヴ、高橋幸宏、ザ・ルースターズ、ザ・クロマニヨンズ、佐野元春など日本を代表するアーティストが登場した。

>>「FUJI ROCK FESTIVAL ’14」ライブフォト第二弾を追加!!

>>「FUJI ROCK FESTIVAL ’14」ライブフォト第一弾はこちらから!

そして未来のヘッドライナーを目指すルーキーが出演するステージ「ROOKIE A GO-GO」でも、応募総数約1,300通の関門を突破した勢いそのままに、各アーティストたちが才能溢れるステージを披露した。

過去にはASIAN KUNG-FU GENERATION、THE BAWDIESらも出演したROOKIE A GO-GOはどのようにバンドが選ばれどのように作られているのか、担当者に直撃!

ーー今年の「ROOKIE A GO-GO」はいかがでしたか?
ここ数年でよりROOKIEステージへの期待が高まっている事に使命感を感じるこの頃ですが、事実お目当ての出演アーティスト目がけて来てくれているオーディエンスが増えたように感じました。内容としては、言うまでもなく15組とも最高のパフォーマンスでした。

ーー今年の応募バンドの傾向は?
これまでと大きく変わった感じはありませんでした。しかしながら、海外からの応募が増えたり(今年は台湾、韓国からの出演決定アーティストも)、また、バンドサウンドのソロプロジェクトという形態での応募が目立ったことに時代を感じました。ローファイではなく、ハイファイなソロサウンドですね。このように、応募エリアの国際化や表現方法の多様化が見られました。

ーーアーティスト選出のポイントは?
各日のROOKIEアーティストの出演順=「流れ」としての「縦」、他ステージの出演傾向を踏まえ「全体ラインナップとの整合性」としての「横」を意識して選考しています。あとは、選考スタッフそれぞれの感覚によるところもあります。

ーー制作する上でのこだわり、心がけていることはありますか?
出演して貰うアーティストは若手の方が多く、野外イベントの経験が無い場合もあるので、慣れているライブハウスの感覚でオンステージできるような環境作り(できるだけストレスや緊張を感じさせない)を心がけています。アーティストには全力を出し切ってパフォーマンスして欲しいので。

ーー来年応募するであろうルーキーたちにメッセージをお願いします。
“ROOKIE A GO-GOってダサいよね”と感じているようなアーティストさんにも是非応募してほしいです。そのコアな部分も理解できるスタッフラインナップで選考させて頂いてますので。何卒宜しくお願いします。

さらに、会場を湧かせた今年の注目バンドを紹介。近い将来シーンを席巻するかもしれない彼らの活躍に期待しよう!

Suchmos

SHOKA OKUBO

Manic sheep

Yogee New Waves

The fin.

Wedance

関連リンク

FUJI ROCK FESTIVALhttp://www.fujirockfestival.com/

「FUJI ROCK FESTIVAL ’14」が今年も大盛況で終了、延べ102,000人を動員(2/9)

ライブフォト 第1弾

THE POGUES

  
撮影:Tsuyoshi Ikegami

FRANZ FERDINAND

  
撮影:Yasuyuki Kasagi

ARCADE FIRE

  
撮影:Masanori Naruse

JACK JOHNSON

  
撮影:Tsuyoshi Ikegami

電気グルーヴ

  
撮影:Yasuyuki Kasagi

DAMON ALBARN

  
撮影:Masanori Naruse

THE FLAMING LIPS

  
撮影:Masanori Naruse

BASEMENT JAXX

  
撮影:Masanori Naruse

MANIC STREET PREACHERS

  
撮影:Yasuyuki Kasagi

OUTKAST

  
撮影:Yasuyuki Kasagi

「FUJI ROCK FESTIVAL ’14」が今年も大盛況で終了、延べ102,000人を動員(3/9)

Suchmos(サチモス)(7/26 3:00-3:30出演)

深夜3時、ROOKIE A GO-GO2日目の締めくくりに登場したのは、インディーシーンでも評判の高いミクスチャーバンドSuchmos。Soul、Jazz、Hiphopなどブラックミュージックから影響を受けた緩やかなグルーヴと、ファルセットも使いこなすソウルフルなヴォーカルに、集まった観客も自然と体を揺らす。ライブ終盤ではヴォーカルのYONCEが観客に背を向け涙を流す場面も。フジロックでのステージは彼らにとっても最高の空間だったようだ。とにかくグルーヴィーでかっこいい彼らのライブは一見の価値ありだ。

・twitter ・SOUNDCLOUD(楽曲の試聴はこちらから)

ライブ後のコメント
ーーフジロックに出演していかがでしたか?

死ぬ程楽しかったとしか言えないですね。泣く程楽しかったです(笑)

(一同笑)

ーーやはり感極まっての涙だったんですね。

はい、最高でした。とにかく気持ちよかったです。

ーー普段出演されているライブとは違いましたか?

全部違いますね〜。とにかくヴァイブス感が全然違っていてやばかったです!

ーーお客さんのノリもすごく良かったですよね。今後の目標は?

まずは小さなステージからスタートして、フィールドオブヘブン、ホワイト、グリーンまで、くまなく楽しみたいですね。

ーー海外のフェスへにも興味はありますか?

グラストンベリーとか出たいですね!海外のフェスに出てみたいです。よろしくお願いします!

「FUJI ROCK FESTIVAL ’14」が今年も大盛況で終了、延べ102,000人を動員(4/9)

SHOKA OKUBO BLUES PROJECT(ショカオオクボブルーズプロジェクト)(7/27 23:30-0:00)

最終日のトップバッターとして登場したSHOKA OKUBO。小雨の降る中ライブがスタートすると、大久保初夏の豪快ながら艶のあるギターに徐々に人が集まりだし、1曲目が終わる頃には多くの観客がステージを囲んだ。このバンドの特徴はそのツボを押さえたブルース・サウンドと、メンバー3人の演奏力の高さ。今年ROOKIE A GO-GOに出演したバンドは総じて演奏レベルが高かったが、中でも若干23歳の大久保が繰り出す力強いブルースギターと、それを支えるベース&ドラムの技術と表現力は群を抜いていた。

・facebook ・SOUNDCLOUD(楽曲の試聴はこちらから)

ライブ後のコメント
ーー初めてのフジロックはいかがでしたか?

他のフェスとは全然雰囲気が違っていましたし、観たかったアーティストの方もたくさん出演されていてすごく楽しかったです。

ーー皆さんの演奏力の高さに驚きました。楽曲を作る上でこだわっていることはありますか?

ずっとブルースが大好きでやってきて、ルーツ音楽を私たちの世代の人にも知ってもらいたいと思って活動しているので、オリジナル曲もブルーステイストというか、ルーツをきちんと取り入れています。

ーー理想のアーティスト像はありますか?

グラミー賞ブルース部門に選ばれるアーティストです(笑)まだまだ遠いですが、この3人で上を目指して行きたいですね。

「FUJI ROCK FESTIVAL ’14」が今年も大盛況で終了、延べ102,000人を動員(5/9)

Manic sheep(マニックシープ)(7/26 0:00-0:30)※台湾

台湾発の3ピースインディーポップ・バンドManic Sheep。キュートなVo/Bassクリスの歌声、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインを彷彿とさせるノイズが混じりあったシューゲイズ・サウンドは聴き応え抜群。Manic sheepは、2012年、ファースト・アルバムがリリースされ、台湾フェス「MEGAPORT FESTIVAL 大港開唱2013」に出演し、その後SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)、CMF(Canadian Music Fest)の出演に伴い、北アメリカツアーを敢行した。同年、香港最大のフェスClockenflapにも出演し、2014年に再びSXSW出演、そして日本初ツアーを実現させている。

・facebook ・BANDCAMP(楽曲の試聴はこちらから)

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Yogee New Waves(ヨギーニューウェーブス)(7/27 2:00-2:30)

都会におけるポップスの進化をテーマに、東京を中心に活動するYogee New Waves。結成から約1年でのROOKIE A GO-GO出演と驚きの経歴を持つ彼ら。リハーサルからとにかく楽しそうに言葉を交わす様子が印象的で、本番への期待も高まる中、ついにライブがスタート。はっぴいえんどや、山下達郎、フィッシュマンズに影響を受けという、正統派シティ・ポップの中にダブ/レゲエ、ガレージなどを柔軟に取り込んだ今っぽさが見え隠れする正にハイブリットな楽曲で会場を湧かせた。

・ホームページ ・SOUNDCLOUD(楽曲の試聴はこちらから)

「FUJI ROCK FESTIVAL ’14」が今年も大盛況で終了、延べ102,000人を動員(7/9)

The fin.(ザフィン)(7/26 1:00-1:30)

もはやルーキーとは言いがたい世界観を持ったThe fin.。邦楽というジャンルに収まらないハイクオリティな楽曲センスに終始驚かされる。いわゆるチルウェーブ系サウンドに、中性的で透明感のあるボーカルが加わった浮遊感漂う空間がとにかく心地良い。海外からの問合せも多いそうだが、それも納得のライブだった。メンバーも22,3歳と若いバンドだが、その存在感は圧倒的だ。今後も様々なイベントやフェスから出演オファーがかかるであろう彼らのライブにぜひ足を運んでほしい。

・ホームページ ・SOUNDCLOUD(楽曲の試聴はこちらから)

ライブ後のコメント
ーー今回のライブはいかがでしたか?

初めてのフジロックで、観に来たのも初めてだったんですけど、ほんまに最高って一言です。

ーー会場の雰囲気も楽しめましたか?

昨日から踊りまくって夜更かししまくって体バキバキです(笑)

ーー(笑)どんなアーティストを観ましたか?

フォスター・ザ・ピープルからボンベイ・バイシクル・クラブへ行ってディスクロージャーの流れは神憑ってましたね。セイント・ヴィンセントとアーケイド・ファイアもめちゃくちゃよかったです。

ーーフジロックはどんな印象でしたか?

これがフェスだ!って感じですね。ロケーションも出演アーティストも最高です。

ーー今後はどんなアーティストを目指していきますか?

アメリカであってもイギリスであっても、どこであっても通用するような一流のアーティストになりたいです。アーケイド・ファイアを観てああなりたいと思いました(笑)

「FUJI ROCK FESTIVAL ’14」が今年も大盛況で終了、延べ102,000人を動員(8/9)

Wedance(ウィダンス)(7/26 2:00-2:00)※韓国

昨年行われた2度の来日公演も盛況だった韓国のインディーズ・ユニットWedance。エレクトロ・ポップをベースに、ヴォーカルWevoの個性的な歌声とディストーションの効いたギターがからみあったロック・ダンス・サウンドとともに、キレッキレで超アクティブなステージパフォーマンスでも観客を魅了した。歌詞は韓国語だが、言葉の壁を越えて全身で楽しめるライブだった。2013年1月には日本編集盤「Japan Tour unfixed# 130127 130129」も発売している。

・ホームページ ・utakataページ ・Cold Water(冷たい水)(楽曲の試聴はこちらから)

「FUJI ROCK FESTIVAL ’14」が今年も大盛況で終了、延べ102,000人を動員(9/9)

ライブフォト 第2弾

FOSTER THE PEOPLE

  
撮影:Yasuyuki Kasagi

ザ・クロマニヨンズ

  
撮影:柴田恵理

ザ・ルースターズ

  
撮影:Masanori Naruse

DISCLOSURE

  
撮影:Masanori Naruse

BIFFY CLYRO

  
撮影:Yasuyuki Kasagi

KELIS

  
撮影:Yasuyuki Kasagi

The Birthday

  
撮影:Yasuyuki Kasagi

YOKO ONO PLASTIC ONO BAND

  
撮影:Masanori Naruse

LORDE

  
撮影:Masanori Naruse

MOE.

  
撮影:Masanori Naruse

PHIL LESH & THE TERRAPIN FAMILY BAND

  
撮影:Tsuyoshi Ikegami

TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA

  
撮影:Yasuyuki Kasagi

大友良英スペシャルビッグバンド・フェスティバル FUKUSHIMA!オールスターズ大盆踊り大会

  
撮影:Tsuyoshi Ikegami

FANFARE CIOCARLIA

  
撮影:Tsuyoshi Ikegami

憂歌団

  
撮影:Yasuyuki Kasagi

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