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KEYTALK今年も夏祭りワンマンLIVEを実施、秋の全国ツアー先行抽選予約もスタート

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最新アルバム「OVERTONE」を引っ提げて行われた「OVERTONE TOUR 2014」は全箇所、19公演が即ソールドアウト。各地で大盛況であった。そして、KEYTALKの精力的なライブ活動はまだまだ続いている。7月27日恵比寿リキッドルーム10周年イベントとして行われた「夏祭りやろう2014 KEYTALKワンマンライブ」も素晴らしい盛り上がりとなった。

「夏祭りやろうワンマンライブ」は、2013年8月2日の東京・新代田FEVERに続き今年で2回目。普段のライブとはひと味違う内容を披露する「KEYTALKによる夏祭り」としてファンの間で定着しつつある。

ちなみに昨年は、全30曲を演奏するという前代未聞の特大ボリュームが実現。会場内が酸欠状態になるほどの熱狂ライブとなった。あれから約1年。様々な夏フェスへの出演直前の「壮行会」とも言うべきこの日のライブ。どのような空間が生まれるのか?

幕が開きライトに照らし出されたステージ。そこに現れた小野武正(ギター&コーラス)、首藤義勝(ボーカル&ベース)、寺中友将(ボーカル&ギター)、八木優樹(ドラム&コーラス)であったが……どうもいつもと様子が違うようだ。

首藤と寺中はサングラスを着用している。そこに大音量で流れた湘南乃風の「睡蓮花」。メンバー4人は曲に合わせて激しくタオルを回転させて熱唱。観客も色とりどりのタオルを掲げて全力で踊り始めた。という意表を衝きまくるオープニングを経て1曲目「夕映えの街、今」がスタート。シャープに刻まれるビート、ドラマチックに高鳴るメロディに刺激され、フロア全体はみるみる内にエネルギッシュなダンスで揺らいでいった。

この日のセットリストはアルバム「OVERTONE」の収録曲は勿論、インディーズ時代から演奏を重ねて磨き上げてきたナンバーも満載。KEYTALKのライブの魅力が濃密に凝縮されていた。「リキッドルームをみんなでお祝いしたいと思います。僕が“リキッド!”と言ったらみんなは“わっしょい!”と言ってください」と小野が呼びかけ、コール&レスポンスを交わしながら恵比寿リキッドルーム10周年を祝うなど、観客との温かいコミュニケーションも冴え渡っていた。

すさまじい熱気で会場全体が満たされた「MABOROSHI SUMMER」を皮切りに雪崩れ込んだ終盤戦は「fiction escape」「アーカンザス」「トラベリング」を連発。首藤と寺中の絶妙なコンビネーションによるツインボーカル、スピード感溢れる展開で盛り上げた「アワーワールド」でライブ本編は華々しく締め括られた。

アンコールのために再登場した4人は、バンドの地元である下北沢南口商店街の紫色の法被を着ていた。そして、まず演奏されたのは「お祭りセンセーション」。何処か祭囃子的な風味を帯びたサウンドが、観客の明るい笑顔を誘う。続いて「太陽系リフレイン」。情熱的なサウンドが高鳴り、猛烈なタテノリを巻き起こしていた。「リキッドルームにいるお前らと、俺らKEYTALK。どっちが楽しめるか勝負だ!」と寺中が言い、ラストに披露されたのはこの日2回目となる「夕映えの街、今」。楽器を外して身軽になった首藤と寺中が観客の中に突入するなど、まさしくガチンコ勝負とも言うべきひと時となった。

全曲の演奏を終えると、汗まみれになりながら手を振って去っていったメンバーたち。「みんなありがとう。これからも俺たちと一緒に遊ぼうぜ!」、最後に八木が呼びかけると、ステージに向って届けられた大きな拍手と歓声。あの場にいた全ての人々が、KEYTALKのライブの圧倒的な楽しさを改めて強く実感していたに違いない。

今後のKEYTALKは夏フェスへの出演が続くが、アクティブな活動は止まらない。秋には全国ツアー「KEYTALK SUPER EXPRESS TOUR 2014」が決定している。10月29日の大阪 BIGCATからスタートし、全国で5公演が行われるこのツアーも、きっと各地を沸かせるだろう。

チケットの一般発売日は2014年9月3日からスタートするが、なんと公式HPに於いて7月29日12:00~8月4日の間に先行抽選予約が行われることが決定。
現在、ロックシーンで最もスリリングで楽しいライブをしているバンドと言っても決して過言ではないKEYTALK。彼らの熱い息吹を、ぜひ1人でも多くの音楽ファンに体感して欲しい。

(文:田中大)

撮影:Sotaro Goto

<セットリスト>
1.夕映えの街、今
2.UNITY
3.color
4.コースター
5.パラレル
6.アゲイン
7.a picture book
8.B型
9.ゼロ
10.マキシマムザシリカ
11.S.H.S.S
12.sympathy
13. MABOROSHI SUMMER
14.fiction escape
15.アーカンザス
16.トラベリング
17.アワーワールド
en
1.お祭りセンセーション
2.太陽系リフレイン
3.夕映えの街、今

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