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「HERO」第2話視聴率急落の理由を分析 3話で起死回生なるか

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 13年ぶりに復活した木村拓哉主演のドラマ『HERO』(フジテレビ系)。7月14日放送の第1話は平均26.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と高視聴率をマークしたが、7月21日放送の第2話では平均視聴率19.0%まで下落してしまった。

 第2話で7.5ポイントも視聴率を下げることはかなりのレアケース。ツイッターでは、

「ちらっと見たけど、良かったのは北川景子くらい。半ズボンをはく検事って現実感から見るとあまりにも遠い」
「HERO?昔取った杵柄でしょ」

 など、かなり厳しい意見もあったが、

「ちゃんとHEROしてたしおもしろかったと思ったけどな」
「視聴率の話で風評被害受けちゃうよもう!HERO面白いよ!みんな見て!」

 と、やはり“面白い”という意見が多い。

 とはいえ、20%近くの視聴率を記録しており、十分にヒットしているといえる状況だが、それでも第2話で視聴率が急落した理由は気になるところ。ドラマに詳しいテレビ誌記者はこう分析する。

「まず7月21日が3連休の最終日ということで、夜9時に家にいなかった人が多かったというのが、大きな要因だと思われます。そもそも月9の視聴率が高いのは、その時間に家にいる人が多いからという要素があるんですよ。月曜日は週の始まりということで、あまり残業もしないし飲みにも行かない。それなら家に帰ってドラマでも見ようか、となるわけです。

 でも、21日は連休最終日ということで出かけていた人も多いし、月曜日であることすら忘れていた人も多かったはず。結果として『HERO』を見逃したという人が多かったのだと思います」

 さらに、第1話の内容も影響しているのではないかという。

「第1話が前シリーズの雰囲気をしっかり踏襲したものだったということで、視聴者としては“驚きが少なかった”というのはあると思います。それは決して面白くないということではなく、むしろ安定して面白いということなんですが、裏を返せば“目が離せないわけではない”ということ。なので、“とりあえず録画しておいて後で見よう”という視聴者が多かった可能性は高いと思います」(前出テレビ誌記者)

 どうやら、面白かったがゆえに視聴率が下がってしまうというジレンマもあるようだ。今後『HERO』が視聴率を伸ばすには、なんらかのサプライズ的要素が必要になるのかもしれない。まずは3話に注目といったところか。

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