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「20年後にテレポーテーションが可能」 2人の物理学者の発表に全世界が注目

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未来技術を象徴するものとして、これまで多くの作品に登場してきたテレポーテーション。そのテクノロジーに関する研究は世界中で多くの科学者たちによって日々、積み重ねられているが、このほど、ロシアの研究者が発表したところによると、「20~25年後にはテレポーテーションが可能となる」のだという。

この研究成果を発表したのは、ロシアの物理学者セルゲイ・フィリッポフ氏と、スロベキアの物理学者マリオ・ザイマン氏。彼らは、ある原子を離れた場所にある別の実験室で再現することに成功したそうで、これにより、研究が順調に進めば、さらに大きなものを別の場所へと瞬時に「テレポーテーション」させることも可能になるという。

この報を受け、ネット上では、早くも「スワンプマンのパラドックス解明できるようにのでは?」という声などもあがっているが、スワンプマンがそうであるように、たとえば、1人の人間がテレポーテーションし、それが原子レベルで同一のものとして、別の場所に”再現”された場合、ベースとなった人間(=消滅してしまう)はどうなってしまうのか?という問題もある。

これを「移動」と考えるか、「消滅と再現」と捉えるかで、遠い将来、クローン問題のような物議を醸しそうな気配だが、彼ら2人の研究者によると、この技術が確立されるには、早くても20年くらいの時間がかかる見通しで、もちろん、その確率もまだまだ未知数。それまでは、あまり難しいことは考えず、あくまでSF的な夢物語として楽しんだほうがよさそうだ。

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