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4Kテレビの中で踊る?ダンス映像

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YouTubeなどのネット動画を見ているときに、画質のクオリティを高めに設定したくなることが増えてきた。今やHD画質は当たり前、中には4Kの動画もちらほら。もっとも4K画質を楽しむなら、高速データ通信ができる回線や、大画面モニタが欲しくなるのだが…。

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そんな高画質の動画が普及する背景に、クリエイター側の環境の変化がある。デジタルカメラはもちろん、スマホでも驚くほど高画質の動画撮影が手軽におこなえる今、あらゆる人が動画作品を作れる時代になったといえる。もちろん誰もがクオリティの高い映像が作れるわけではないのだが、従来の限られた専門家でなくとも、自由なアイデアとやる気を武器に作り手側に参入することができるのだ。

Panasonicが行った「ビエラ動画コンペティション」もそのひとつ。これは、世界最大の共創プラットフォームeYeka(アイカ)による、大画面・高画質のビエラ4Kを楽しむ映像作品コンテスト。このほど結果発表が公開されたのだが、世界160ヵ国から集まった作品はいずれも力作ばかり。

1位に選ばれた優秀作品はフランスのニウィナ氏。『Dance FX』と題された作品は、宙づりになったビエラ4Kの後ろで踊るダンサーのパフォーマンスがモニタ上に等身大で表示される、“リアルと映像の融合”が見どころ。腰から下の体と、画面に映し出される上半身がくっついて見えるので、まるで四角い枠だけがあるように見えるのだが、音楽とダンスに合わせて、画面上で様々なエフェクトが加えられる。大画面で高画質なビエラ4Kならではの面白い試みだ。

2位に選ばれたコロンビアのJulianCa氏の『Tiger in the living room』はアニメーション。とはいえ、日本で見慣れているアニメとはずいぶん違う、シンプルな絵本のような作品だ。1分程度のショートムービーながら、ビエラ4Kによる旅の思い出を共有する魅力が端的に伝わってくる。3位の『BMX』はフランスのaceblvd氏によるもので、タイトル通りのBMXによるパフォーマンスをとらえた作品。スローモーションを組み合わせたダイナミックな動きが、見ていて気持ちがいい。コンテストの結果発表サイトでは、入賞作品のほか、ファイナリストに選ばれた作品を楽しむことができる。

YouTubeに投稿した映像で大金を稼ぐ人気の“YouTuber”になったり、新しい映像表現を追求するクリエイターになったりするのは難しいとは思うけど、前述のように、誰もが映像作品を作って、発表できる時代はすでに到来しているのだ。まずは、コンテストの優秀作品を見て、イマジネーションを膨らませてみてはいかがだろう?


(R25編集部)

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