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話題沸騰中の「煽りパワポ」にも負けてない!いま見ておくべき3人の注目女子プロレスラー

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とあるプロレスラーによる「煽りパワポ」がここ数日で異常なバズり方をしている。

「完璧すぎてやべえwwwww」パワポを使ってプレゼンで煽るプロレスラー
http://news.aol.jp/2014/07/23/bzcs_ppt/

スーパーササダンゴマシンという謎の覆面レスラーが試合前に行った、パワーポイントを用いたプレゼンテーション。その確かな論理展開が、パワポを普段から活用しているビジネスマンを中心に話題となっているようだ。「プロレスの向こう側」のみならず「パワポの向こう側」を指し示す新しいプロレスの形がここにはあるわけだが、しかし2014年現在のプロレスはまだまだ奥が深い。「煽りパワポ」に何かしらを感じた方に知ってほしい、とち狂った3人の現役女子プロレスラーを、是非とも紹介させていただきたい。

そもそもまっとうな生活をしていれば、女子プロレスと接する機会はほとんどないに等しい。だが女子プロレスという世界は2014年現在でも確かに存在していて、個性豊かな女性プロレスラーたちが実際にしのぎを削っているのだ。その中には一見してイロモノ扱いされそうなほど個性が豊かすぎる選手もいるが、しかしプロレスにおいてもビジネスにおいても、個のキャラクターは何よりも重要な要素である。ほかの誰かが出来るようなそこそこの仕事が出来たとしても、その先は見えている。だとすれば、徒花であれ、覚悟を決めて自らの花を咲かせてみるのもまた一興なのではないだろうか?

というわけで本日は、いま見ておくべき個性が豊かすぎる3人の女子プロレスラーを紹介したい。彼女たちを知ることによって、ビジネスライフがより豊かになることは間違いない、と言い切れる3人である。

1人目 のの子選手

けしからんバストサイズを誇る女子レスラーであり、そのカップサイズは驚きのKカップである。東京女子プロレスの旗揚げ線(2013年12月1日)でデビューし、夏の魔物エンタメユニット「ブラックDPG」のリーダーとしても活躍中。かつてテレビコマーシャルで「ダダーン!ボヨヨンボヨヨン」で一世を風靡したレジー・ベネットにも負けずとも劣らないビッグバストな女子プロレスラーだ。

彼女に学ぶべきは、そのバストを活かした必殺技を多数開発しているという点だ。助走をつけて胸をぶつける必殺技「オパイェ」(新日本プロレスの中邑真輔選手の「ボマイェ」とよく似た技)や、近距離ラリアットに似た形で胸をぶつける技「ボインメーカー」(新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手の「レインメーカー」とよく似た技)など、自身の特徴を活かしたオリジナル技を多数開発している。

これは我々ビジネスマンにとっても、かなり参考になる手法なのではないだろうか。自らの特性を把握し、それを最大限活用するという意欲がそこにはある。精一杯個性を発揮すれば一つの個性として認められるという真実を、のの子選手は教えてくれている。納得できない方は、最近発売されたばかりのイメージDVD「K-BODY」を入手してほしい。きっとそこには、何かしらのヒントが埋もれているはずだ。

2人目 赤井沙希選手

オスカープロモーション所属。元ボクサーであり俳優の赤井英和氏を父に持つ生粋の格闘サラブレッドである。2013年7月、DDTプロレスリングの両国国技館大会でプロレスデビューを果たし、現在も同団体に継続して参戦中。モデルならではの長い手足と持ち前の負けん気を武器にして、発展途上中ではあるが常にこれからが楽しみになるファイトを見せてくれる、業界からも注目の集まる女子プロレスラーである。

だが何と言っても彼女の一番の魅力は、いわゆるお勉強の出来なさが規格外なところにある。「1/3+1/2=?」という分数の計算がまだ出来ないというのはさておき、その際の言い訳として「ケーキがないと分からない」と発言したという過去を持つ逸材である。分数の計算をケーキでしていると表明した大人が今までにいただろうか? 彼女の美貌とスタイルの良さも相まって、この雰囲気があまりにも魅力的なのだ。

お勉強が出来ないというのは、確かに一般社会からすれば欠点かもしれない。だがその欠点を魅力にすることが出来るというのは、我々ビジネスマンにとっても大きな可能性であるとは言えないだろうか? 今後の彼女の活躍に期待したい。ただ、おバカマッチを要請された際にツイッター上で「私、お正月からかしこになるサプリ飲んでるので大丈夫です!」と発言しているため、もうかしこになっている可能性はある。どこで売ってるんだろう、かしこになるサプリ。しかもこの発言は6月になってからのものなので、おそらく即効性はない模様だ。

3人目 さくらえみ選手

プロレス団体、我闘雲舞(がとーむーぶ)代表。1976年生まれであり若手レスラーとは言えない年齢ではあるが、彼女のプロレスに対する思いは純粋そのものだ。我闘雲舞の興行を見ればそれは分かるし、かつそのやり方が完全にとち狂っている。我闘雲舞とは、日本の団体ではなく、タイで旗揚げをしたタイの団体なのだ。

なぜタイなのかは本人にもよく理由が分かっていないというのがまたおかしな話なのだが、とにかく彼女はタイでプロレス団体を旗揚げしてしまった。そして実際に、プロレスを好きなタイの人たちが練習し、鍛え上げ、実際にデビューをして来日興行も行ってしまった。当人が深く考えていないにも関わらず、それに共鳴した人々が実際に動き、大きなムーブメントを結果として造り上げるという、結果オーライ上等なプロレスラーだ。そしてプロレスとは、往々にして結果オーライだったりするのだ。

あらゆるビジネスマンは自らの限界をときに知ることになるわけだが、彼女の活動を見ていれば、そんなことは小さなことだということに気付くだろう。自分なんてものはどうでもいい。より素晴らしいものがその先にはある。一番大切なものに対して何をすべきかが重要なのだと、それは言葉にすれば陳腐ではあるが、さくらえみ選手の試合や我闘雲舞の興行を見れば魂が理解する。そういうことは、確かにあるのだ。あと、技を受けたときに痛がる顔があり得ないぐらい爆笑ものなので、それだけでも一見の価値はあるのではないでしょうか。

<結論>
ここで書けなかった方にも、素晴らしい女子プロレスラーの方は大勢いらっしゃいますし、もちろん男性プロレスラーの方も言わずもがなです。あの人たちは別に我々が頼んだわけでもないのに、我々の代わりに闘っているので、社会人の方でプロレスを観たことがないなら是非一度会場に足を運んでいただきたいと思っています。そこにはものすごく、人生のヒントが溢れているのですよと。

(相沢直)

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