Nothing’s Carved In Stone 灼熱の渋谷で圧巻のパフォーマンス、話題の新曲も初披露

8月6日にニューアルバム「Strangers In Heaven」をリリースするNothing’s Carved In Stoneが、7月23日東京・SHIBUYA CLUB QUATTROで開催されたイベント「THE WILD ONE ~The First End~」に出演した。
対バンのThe BONEZの熱いライブの後、満を持してNothing’s Carved In Stoneが登場。彼らにとって、久しぶりの都内でのライブとなったこの日の東京の最高気温は33度。熱気で充満したSHIBUYA CLUB QUATTROのステージに4人のメンバーが登場し、最初の曲「Spirit Inspiration」のリフが鳴り響くと、会場の熱量は一気に急上昇。圧倒的な演奏力で「ツバメクリムゾン」、「Spiralbreak」、「November 15th」といったロックチューンを立て続けに聴かせた後、「Sunday Morning Escape」に続いてニューアルバムに収録される新曲「Brotherhood」を初めてライブで披露した。その後、たたみかけるように「Pride」、「Out of Control」、「きらめきの花」といった人気曲をパフォーマンスし、最後に「Isolation」で灼熱のライブステージを締めくくった。彼らにとっては久しぶりとなるライブハウスでの圧巻のパフォーマンスは、改めてNothing’s Carved In Stoneが日本を代表するライブバンドであることを証明する形となった。
Nothing’s Carved In Stoneは、ニューアルバムの発売に先駆けて新曲「Brotherhood」を7月23日に先行配信。この「Brotherhood」は、更なる進化を遂げた”Nothing’sサウンド”が早くも大きな話題となっている。更に、夏のイベントにも多数出演し、8月20日からは最新アルバムを引っ提げた待望の全国ツアーがスタートする。
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■Nothing’s Carved In Stone Official site:www.ncis.jp