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【オモシロ間取り】セールス防止ドア

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【オモシロ間取り】セールス防止ドア

ちょっと変わった間取りの物件をお届けするこの連載。第23回は「セールス防止ドア」をご紹介しよう。

「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」という言葉を聞いたことがあるだろうか。「話をきくだけでいい」などの小さな要求から、だんだんと大きな交渉に話を持って行き、相手に要求を飲ませることを意味する心理学用語だ。セールスマンが開いたドアの間に足を踏み入れ、言葉巧みに商談を成立させることが語源とされる。

そんなフット・イン・ザ・ドア・テクニックに引っかかりがちな、押しに弱い人にオススメなのが上記の物件。玄関のドアを開けてセールスマンが入ってきても、目の前にはもう1つのドアが。ついついセールスマンを家に入れてしまっても、もう1つのドアを開けない限り顔を合わせることはない。これならフット・イン・ザ・ドア・テクニックを駆使されてもドア一枚を隔てているので強気で対応できそうだ。

そもそもこのテクニックは、人間の「一貫性の原理」を利用した方法とされる。つまり、一度承諾してしまうと次の要求も了承しないと「一貫性のない人間だと思われてしまうのではないか?」という考えが生じてしまうのだという。しかし、そんな小さな承認欲求を満たすためにセールスに飲み込まれる必要はない。強引なセールスにはくれぐれもご注意を。

(阿部綾奈/ノオト)

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