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内定出た会社は「転勤の可能性あり」 やっぱり辞退した方がいいのかも?

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「転勤」――。新しい土地、新しい環境で心機一転仕事に取り組めるという面白さもありますが、家族やマイホームを持っている人にとっては大きな悩みの種でもあります。Q&AサイトのOKWaveにもこんな質問が寄せられていました。

質問者さんは今年の3月に大学を卒業して、現在就職活動をしている22歳の女性。「いつかは関東で結婚し、家庭を持ちたい」と考えており、今までは遠方への転勤がない企業に絞って就職活動をしています。

結婚相手も「関東から絶対出ない」といえるのか

そんな質問者さんがこの度、ある企業から内定をもらいました。しかしその会社の募集要項に「大阪への転勤の可能性あり」と書いてあったことに、遅まきながら気が付いたのだそうです。

仕事内容や福利厚生には何も不満はないけれど、転勤だけが気になっていて…。両親は「その時は辞めちゃえばいいじゃん!」と背中を押してくれますが、なかなか決断することができずに迷っています。内定を断って関東で働ける会社を探し続けるか、それとも能力を身に付けることを重視してその会社で働いてみるか。

質問者さんがなぜ関東限定なのか分かりませんが、まだ結婚相手も決まっていないのに、自分の転勤だけ考えているのは早とちりかもしれません。

回答者のDeathxcytheさんは、関東地方での結婚生活を第一目標に考えるなら、「結婚相手にも関東から絶対出ない職業の人を選ばないといけない」と言います。質問者さん同様に首都圏勤務に絞って就職活動をしたprpr002さんからは、こんな体験談も。

「同じように関東が良くて関東圏だけに職場があるIT企業に入りました。結果、今は広島にいます。夫が転勤になったからです。関東で結婚してマンションまで買ったんですけどね。泣く泣く売りましたよ」

ちなみに、筆者の知人が勤めている会社では、結婚してマイホームを購入すると一人前とみなされ転勤候補に上がりやすくなるとか。せっかく購入したマイホームに住めないのは悲しいことですが、一応栄転なので嬉しいことではありますかね…。

22歳で可能性を狭めるのはもったいない?

各地への転勤経験のあるYasudeyasuさんは、「転勤はデメリットだけではない。まだ若いのに勤務地で将来の可能性を制限していまうなんてもったいない」という意見です。

「東京と大阪はたったの2時間50分の距離。週末には実家に帰れますよ。若いうちにいろんな所を(会社のお金で)旅すると世界観が変わります。将来を限定してしまうのは、まだ早いと思います」

たとえ転勤のない企業に入社したとしても、将来、本社移転や事業展開などで転勤の可能性も出てくるかもしれない。関東に住み続けることが確約されるわけではないのでは?という意見も多く寄せられました。

相談者さんはまだ22歳。「勤務場所最優先」でさまざまな可能性を狭めてしまうのは、確かにもったいない気がします。

今はとりあえず内定をもらった企業に入社して、いろいろな経験を積んで幅を広げる。そして結婚や出産などで転勤が切実に困る場面になった時に、転勤がない関東の企業に転職するという手もあるのではないでしょうか。いや、その頃にはいろいろと考え方が変わっているかもしれませんが。(ライター:Makiko.N)

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