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『薔薇族』編集長 ツイッター開始

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7月16日、男性同性愛者向け雑誌の草分けである『薔薇族』の創刊者・伊藤文學さんがツイッターを開始。その動向が、一部ネットユーザーの注目を集めている。

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伊藤さんは、1971年に創刊された雑誌『薔薇族』の創刊者にして編集長。1932年生まれで現在82歳という伊藤さんは16日、

「ネットも触ったことがない携帯も持たない、時代に取り残された82歳の老人が他人様の力を借りてツイッターに登場!」

というツイートにより、見事にツイッターデビューを飾った。「他人様の力を借りて」と書かれているように、実際は運営者が伊藤さんと手紙や電話でやりとりしたうえでツイートしていて、運営者は「返信等は一度文学さんに届けてからになりますので、少し時間をいただきますが可能な限り対応させていただきます」とのこと。このファーストツイートは6000人以上に引用され、

「薔薇族、隠して、持ってました、、!」
「そちら側の傾向はありませんが、おいくつになられても大海へ出られる意欲は美しいと思います」
「これからのご活躍、期待しております」

と歓迎の声が寄せられた。

伊藤さんの“第一声”には、「山川純一に唯一会った事があり、名付け親でもあります」という一文も添えられていた。この「山川純一」とは、ネットユーザーの間でカルト的に語られるゲイマンガ『くそみそテクニック』の作者だ。同マンガは、10年以上も前に「2ちゃんねる」を中心にネットユーザーたちの間で大いに話題になった、コミカルかつリアルなゲイマンガで、「ウホッ!いい男」「やらないか」「すごく……大きいです……」といったフレーズは、当時一部ネットユーザーの間で大流行。山川純一は“ヤマジュン”のあだ名で親しまれ、その謎めいた人物像がしばしば話題となってきた。

それゆえ、伊藤さんのツイートが呼び水となって、ツイッター上には、

「山川純一はどこにいるんだろうな」
「山川純一さんは本当にすごいとおもう」
「あーヤマジュン新作出さないかなー」

など、ヤマジュンの安否を問う声や、彼の作品の素晴らしさを称える声が次々と登場。伊藤さんのツイッターは、いろいろな意味で注目を集めている。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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