ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

初心者にも大人気! 世界遺産、富士山に登ってみよう

DATE:
  • ガジェット通信を≫

ここ数年、登山初心者にも人気の富士山。世界遺産にも登録され、ますます注目されているが、登りやすいからといって軽く見るのは御法度! 安全に登るためのポイントを確認しよう。

富士山は日本一の高さを誇るのにも関わらず、登山道がほかの山に比べて平らで、道に沿って淡々と登れば頂上に辿りつけるため、初心者にも登りやすい山なのだ。初めて登るとき、気をつけたいポイントをスポーツ商品専門店「アートスポーツ」の須藤伸之さんに聞いてみた。

「まず、最低限のマナーとして山でゴミを捨ててはいけません。自分で出したゴミは必ず持ち帰るようにしましょう。また、登り下りにも優先のルールがあります。山の中では、登りの人が優先なので、下りの際は、登ってくる人に道を譲りましょう。走ったり、無理に追い越したりすることも厳禁です」

富士山と言えば「ご来光を見たい!」という人も多いかと思う。予算と時間を削減するために前日夜から登る人もいるが、体調管理や高山病対策のためにも一泊したほうがよいとのこと。

「山小屋では、狭い空間に雑魚寝するため、ほかの人への気遣いが大切です。たとえば、大きな音をたてないようにする、みんなが寝ているときにランプをつけないようにするなどのマナーは守りましょう。衛生が気になるようならコンパクトなシーツなどを持って行くと安心です」

山でのマナーを確認したら、次は持ち物のチェック。須藤さんに最低限持っていきたいアイテムをリストアップしてもらった。

登山で用意する最低限の持ち物

・防水性のある靴、トレッキングシューズ
・バックパック
・風雨が凌げるレインウェア
・防寒性のあるダウンウェアやフリース
・夜間に登るならヘッドランプ

準備ができたら、いざ出発! 初心者はすべて頂上まで1人で登るのではなく、ガイドが一緒に登ってくれるツアーを利用するのも手だ。

「みなさん、気軽な気持ちで行きがちですが、富士山は日本一の高さ。シビアな面もあることをしっかりと心得ておいてください。入念な準備とコンディションを整えて、登山を楽しんでください」

世界遺産に登録されたことで気になり始めていた人は、これらの点に気を付けて登ろう!

(ミノシマタカコ+ノオト)

●CHINTAI記事関連リンク
アートスポーツ
新緑の季節に始めたい! 初心者のための自転車ツーリング入門
非日常の世界へ……部屋の中で安物の寝袋を使うメリットは?

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
CHINTAI情報局の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。