ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

W杯、MVPメッシに異論だらけ

DATE:
  • ガジェット通信を≫

ドイツの4度目の優勝(西ドイツ時代含む)で幕を閉じたサッカーワールドカップブラジル大会。大会MVPとなる「ゴールデンボール賞」には、決勝でドイツに敗れたアルゼンチンのキャプテン・メッシが受賞。また、フェアプレー賞は、コロンビアが受賞した。

【画像や図表を見る】

大会通して4得点を獲得したとはいえ、決勝戦では期待通りの活躍ができなかったメッシのMVP獲得を驚く声は少なくない。ドイツのGKノイアーや5得点のFWミュラー、オランダのFWロッベン、6得点で得点王となったコロンビアのFWハメス・ロドリゲスなど、印象に残る素晴らしいプレーをした選手は多く、FIFAのブラッター会長もメッシのMVP に「驚いた」とコメント。アルゼンチンの英雄的元選手・マラドーナ氏も、メッシのMVP獲得について自身が司会を務めるアルゼンチンのテレビ番組で「ハメス・ロドリゲスが表彰されるべきだった」と発言した。

もちろん、ネット上でも同様の意見が多く、ツイッターでは、

「メッシMVPなのに
ベストイレブン選ばれてない
ってどーいうことですか」
「今更だが何故メッシがMVPなのかわからない」
「W杯MVPのちゃんとした判定規準ってあんのかなぁ?
メッシも良かったには良かったけど、さすがに今回は無理があるんじゃ…」

などと納得していない様子。一部では「FIFAが商業的スターを作り出したいためにメッシがMVPとなった」「スポンサーの影響」などの陰謀説まで噂されている。

そして、もうひとつネット上のサッカーファンたちが納得していないのが、コロンビアのフェアプレー賞だ。コロンビアが受けたイエローカードは5試合戦って5枚と準々決勝以上まで進んだチームとしては最小で、1試合あたりの枚数もドイツと並んで1試合1枚であり、クリーンなプレーだったことは間違いない。しかし、準々決勝のブラジル戦では、コロンビアのスニガの膝がブラジルのネイマールの背中に入り、腰椎骨折の重症を負わせている。

大会を通してもっとも話題となった不名誉なラフプレーを出したチームにフェアプレー賞が与えられたことについて、ツイッターでは、

「コロンビアにフェアプレー賞とか何の嫌がらせだよ」
「コロンビアのフェアプレー賞ってFIFAのブラックジョーク???」
「コロンビアにフェアプレー賞とはFIFAもやりますな
ブラジル国民にとっては皮肉にしかならず、さらに傷口に塩を塗った形だな」

などの意見が寄せられている。やはり“コロンビアにフェアプレー賞”というFIFAの判断は、ネット上のサッカーファンたちの理解の範疇を悠に超えていたようだ。

ちなみに、「Yahoo!ニュース意識調査」の「2014サッカーW杯、MVPに納得?」というアンケートでは、7月16日15時の段階で68.8%が「納得できない」と回答している(アンケートは7月24日まで実施)。

誰がMVPでも、異論が出てくるのは仕方ないことだが、やはりメッシのMVPについては、違和感を覚えるネットユーザーが多かったといえそうだ。
(R25編集部)

W杯、MVPメッシに異論だらけはコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

(web R25)記事関連リンク
W杯MVPはノイアー?メッシ?
W杯 トロフィーお爺ちゃんが話題
「自分たちのサッカー」に疑問の声
「スポーツ離れ」無料好きのせい?
R25をオフラインで読める無料アプリ(外部サイト)

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP