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新作が4日で128万本! 小学生を熱狂させる『妖怪ウォッチ』とは?

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『妖怪ウォッチ2 元祖』
7月10日に発売された『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』の初週国内推定販売本数が128.1万本を記録したことがわかった。

これはゲーム情報雑誌『ファミ通』による調査結果で、ダウンロード版を含まない、パッケージ版のみの本数となる。前作は発売から約1年で117万本を突破しているが、まさかの初週で前作の記録を塗り替えることとなった。

ゲーム、マンガ、アニメ クロスメディア展開が生んだ大ヒット

「妖怪ウォッチ」は、妖怪ウォッチという妖怪が見える不思議な時計を手にした少年・ケータが、日常を困らせる妖怪を説得したり、妖怪を呼び出して戦ったりすることで問題を解決するという内容。

妖怪を敵対視していたり、特別な存在とみなしているわけではなく、あくまで人間と同じ立場で扱われている。最終的に友だちになることを目指しているのも大きな特徴だ。

本シリーズを手がけているのは、あの「イナズマイレブン」シリーズや「レイトン教授」シリーズ、さらには2004年に発売されたPlayStation2用RPGゲーム『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の開発も担当したレベルファイブ

ゲームに先行して、2012年より『月刊コロコロコミック』でマンガ連載がスタートし、2013年7月に満を持してニンテンドー3DS用ゲームソフトとして発売された。

主に小学生などの低年齢層の親子をターゲットにしており、2014年1月からはテレビ東京系列でTVアニメが放送され、12月20日(土)には『映画『妖怪ウォッチ』誕生の秘密だニャン!』の公開を控えているなど、ゲームからコミック、アニメーション、玩具など、様々なメディア展開を広げるクロスメディアプロジェクトとして知られている。

発売から半年以上経過で100万本達成

ゲームは、2013年7月の発売からじわじわと売上を伸ばし、2014年5月には100万本を達成。7月13日までの集計期間で1,177,459本の販売本数を記録している。そして、7月10日に続編となる『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』が元祖と本家、2バージョンで発売された。

発売からわずか4日が経過した7月13日までの初週販売本数は1,281,096本。いかにその人気が凄まじいかが見て取れる。すでにパッケージ版は品切れする店舗も続出しており、品薄状態となっている。

公式店は開店から2日で営業中止

主人公が身につけている妖怪ウォッチのなりきり玩具『DX妖怪ウォッチ』も品薄状態が続いている。8月に発売予定の「DX妖怪ウォッチ 零式」はあまりの人気から、予約を抽選方式にしたり、すでに予約を締め切る店舗も出始めるほどだ。

「DX妖怪ウォッチ」にセットする「妖怪メダル」は、販売開始から約1ヶ月で累計300万枚を出荷。こちらも入手困難な状態が続いている。

3月に東京駅一番街にオープンした期間限定オフィシャルショップは、品切れが続出し、開店からわずか2日で営業中止となった。現在はお台場・ダイバーシティ東京と名古屋・オアシス21での2店舗がオープンされているが、ネットで抽選予約しなければ入店することができない。

レベルファイブの代表取締役社長・日野晃博さんは、現代の『ドラえもん』のような長く愛される作品をつくりたかったと語っているが、この勢いが続けば、『ドラえもん』や『ポケットモンスター』を凌ぐ人気を獲得する日も近いかもしれない。

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