ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

三谷幸喜が“女のバトル”に初挑戦! 長澤まさみ&斉藤由貴主演舞台『紫式部ダイアリー』[オタ女]

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫


三谷幸喜さん新作書き下ろしとなる舞台『紫式部ダイアリー』の上演が2014年11月1日(土)よりパルコ劇場にて決定。紫式部役に長澤まさみさん、清少納言役に斉藤由貴さんが起用され、三谷さんが初の“女のバトル”を描きます。

本作のテーマはズバリ、平安時代の二大女流作家 紫式部と清少納言のバトル。「源氏物語」で一躍注目を集め、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの若手作家 紫式部。若さと才能と美貌に溢れ、「鼻持ちならない自信家のイケイケ美人作家」を演じながらも、内心、「本当に作家としての未来があるのか」と大きな不安を抱えています。

一方、「枕草子」が大ベストセラーとなり、エッセイストとして確固たる地位を築いた清少納言。そんな彼女も、自分が目指すものと、世間が求めているもののギャップに悩み、なかなか新作が書けず、文筆家として、才能の枯渇に怯え、同時に女性としても、加齢による「美」の衰えに、耐え難い不安感を抱く毎日。

そんな二人がとある女流新人文学賞の選考会に審査員として呼ばれ、選考対象作品に対する文学論から、いつしか作家としての、そして女としての、人生を賭けたプライドのぶつかり合いとなっていきます。三谷作品で女性しか出てこない作品は今回が初! 初めて尽くしの本作について、長澤さん、斉藤さん、三谷さんからのコメントは以下のとおり。

【長澤まさみコメント】 
念願だった三谷さんとの舞台作品。とても楽しみにしています。紫式部と清少納言ということで、なんだか一筋縄では物語が進んで行かない様なところが少し怖くもあり楽しみなところでもあります。斉藤由貴さんは事務所の先輩ですが、共演は今回が初めて。稽古を通して2人の関係性を丁寧に作って行けたらと思います。三谷さんの作品ですから、その世界感や会話の中から物語の人々がイキイキと輝けるよう努めていきたいです。

【斉藤由貴コメント】 
去年の暮れ、三谷さんと歌番組で再会致しました。ザ・芸能界の場違いな気配で変にソワソワしてて、でも「三谷さんとの再会」がすごく嬉しい、ってコトだけは私はハッキリ自覚してました。AKBと一緒に炸裂する三谷さんを見ながら、「特異性」という言葉が浮かびました。
長澤まさみちゃんは、一応同じ事務所の後輩です。でも、こと役者稼業で言えば、先輩後輩は1gも意味がないってことを、彼女と一緒に経験する瞬間を味わいたいと考えています。心配なのは、彼女の綺麗な長い足に見とれて台詞をとちったらどうしよう、ということです(本気です)。今回、二人芝居ということなので、台詞は出来ればまさみちゃん70%、サイトー30%くらいだと助かるなーと思っています。それでオイシイとこを貰えたらとても嬉しいです(本気です)。

【三谷幸喜コメント】
長澤さんの舞台を観て、この人には舞台女優として秘めた才能があると感じました。それを引き出してみたいと思いました。どうせならハードルは高い方がいい。難易度の高い二人芝居。それも女二人。相手役はめちゃくちゃ芝居の上手いベテラン女優。となると斎藤由貴さんしか思い浮かびませんでした。内容は、紫式部と清少納言の壮絶なバトル。それにしても、これだけのハードルを、果たして長澤まさみは、飛び越えることが出来るのか?たぶん出来ます。お楽しみに。ちなみに、実は男が出てこない作品を書いたことがない僕にとっても、これはかなりのハードルなんですよ。頑張ります。

パルコ・プロデュース公演「紫式部ダイアリー」
■作・演出:三谷幸喜
■出演:長澤まさみ 斉藤由貴
【東京公演】パルコ劇場:2014年11月1日(土)〜11月30日(日)  
※他、名古屋、福岡、大阪、松本、広島公演あり
【お問い合わせ】パルコ劇場03−3477−5858
http://www.parco-play.com

藤本エリの記事一覧をみる ▶

記者:

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP