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石原さとみ「鏡月」コマーシャルに異変!? 識者が語る3つの提言とは

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原則としてこの連載は、可愛い女の子に対してキャワワ〜!と言うことで、そのキャワワパワーによって世界を少しでも平和にすることを目的としている。だがしかし、今回に関してはその例外となることを許していただきたい。かつて「間接キッスしてみ?」を始めとして、世界中の人々を虜にした石原さとみの「鏡月」のコマーシャル。しかし先日リリースされた「夏・うなじ」篇、「夏・あと一杯」篇を観る限り、明らかに様子がおかしいのだ。一体石原さとみに、そして「鏡月」コマーシャルに、何が起こっているのか?

まずは公式サイトで、新作のコマーシャルを確認してほしい。「夏・うなじ」篇、「夏・あと一杯」篇が現時点での新作となる。なお念のために言っておくが、「過去のCM」で見ることのできる「きょう、きみと、…」篇の、特に30秒バージョンは本当に失神しまうほどの素敵さなので、生半可な気持ちで観てはいけないのでそこは気をつけてほしい。

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http://www.suntory.co.jp/sho-chu/kyougetsu/cm.html

……おいっ! しっかりしろっ! だから言っただろ、「今日、きみと、…」篇を生半可な気持ちで見るなって! ……気付いたか? 危ないところだったな。しかしそう、これこそが「鏡月」の石原さとみの魅力である。圧倒的な空気感。まさにこの自分に対して話しかけていると思わせてくれる抜群のリアリティこそが、このシリーズの真骨頂だったはずだ。

しかし新作の「夏・うなじ篇」を見ると、明らかに様子がおかしいことが分かる。確かに石原さとみさんの浴衣姿は美しい。これだけで白ご飯が食べられる、そんな美貌がそこにはある。だが問題は、最後の台詞だ。浴衣のうなじをチラチラ見るこちらに対して、さとみは最後に手に持ったうちわでうなじを隠し「見ないで」と言うのだった。

さとみは、決してこんなことを言う女性ではなかった。もちろん笑顔だから、本心ではないのかもしれない。だけどさとみにそう言われたら、俺だって不安になるんだよ。昔から自分に自信があるタイプじゃないから、さとみにそう言われちゃうと萎縮しちゃうっていうか。本当、弱い男でごめんだけど。でもさとみ、前の君はそうじゃなかった。絶対にここは、逆にそれまでうちわで隠していたうなじを少しだけ見せて、ニヤニヤしながら「ちょっとだけなら、よござんすよ?」とかっていうさあ! そういうケレン味というか、恥ずかしくなるくらいのことをやってくれるのが「鏡月」のコマーシャルにおける石原さとみさんでしょうよ! どうですかお客さん!

もちろん新作も石原さとみさんの美しさには変わりはなく、このコマーシャルを観たその足で「ふんわり鏡月」を買いに行ったというのは当然ではあるが、しかし歴代の作品があまりにも凄すぎるのでもっと高いものを望んでしまう。過去の歴史を越えてくれることを強要する、視聴者とはそんな残酷な生き物なのだ。もっと胸キュンさせてほしい。もっと恥ずかしい気持ちにさせてほしい。もうこうなったら、自分の力でやるっきゃない!

というわけで今回は、石原さとみ「鏡月」の新作コマーシャルを、3パターン考えてみます。石原さとみさんの台詞だけを書く形になりますので、皆様に至りましては、ご自身の脳でちゃんとこの台詞を喋っている石原さとみさんの映像を再生しながらお読みください。それでは、どうぞ。

その1 「きょう、きみと、ケータイ」篇

(※♪「今日何があって 今日会いたくなって 今日話したくなって 今日君とフンフ〜ン」)
ちょっとぉ、何ケータイいじってるの? 浮気してんじゃないの〜? 見せてよ。何いやがってんの、やましいことないなら見せられるでしょ? どれどれ……。(ケータイを奪い取って、画面を見る石原さとみ。ちょっと驚いた顔から、照れて、ケータイを返す) ちょっと、もー……。待ち受け、私の写真にしてるなんて、聞いてないんですけど。
(※ナレーション「ふんわり鏡月。サントリーから」)
(うちわで顔をあおぎながら)ふー。暑い、暑い。

【解説】
恋愛関係にある男女のあいだで、お互いのケータイを見る見ないというのは時折話題に上る。少し緊迫した空気の中で、自分の写真が待ち受けにされている、つまり、常に自分と一緒にいたいという相手の気持ちを知ってしまい、照れてしまう石原さとみが見所だ。その照れた顔を見られないようにうちわで仰ぐ子どもっぽさもまた、彼女の魅力の一つだと言えるだろう。

その2 「きょう、きみと、しりとり」篇

(※♪「今日何があって 今日会いたくなって 今日話したくなって 今日君とフンフ〜ン」)
じゃあ『ふんわり』の『り』からね。はいっ! (答えを聞いて)『りす』? りす、す、す、……『好き』っ! (自分の言葉に驚いて)あ、や、その……なんか、コクってる感、出ちゃった……。(答えを聞いて)え? 『キス』? 『キス』……そう来ますかー……。
(※ナレーション「ふんわり鏡月。サントリーから」)
す、す、……(自分と俺を順番に指差して)『好き同士』っ。

【解説】
石原さとみとお酒を飲みながらしりとりをしたいという夢は、誰しも一度は胸に抱いたことがあるだろう。そんな夢を実現したのがこの作品だ。最後の「好き同士」という言葉を言う際の石原さとみは意地悪そうにニヤニヤしているが、これは彼女の本心である。しりとりというゲームだからこそ口に出来る真実というものが、この世界にはあるのだ。

その3 「きょう、きみと、これから」篇

(※♪「今日何があって 今日会いたくなって 今日話したくなって 今日君とフンフ〜ン」)
(グラスを傾けながら)こうやってさー、一緒にお酒飲んで。二人とも年を重ねて、おじいちゃんとおばあちゃんになったときも、こうしてるのかな? え? ……いや別に、プロポーズとかじゃないから。そういう大事なことは、男の人から言ってくださいー。
(※ナレーション「ふんわり鏡月。サントリーから」)
(真面目な顔で)……いま言ってくれても、別にいいけど?

【解説】
長く交際をしていると、大切なことを真面目な顔をして言うのは難しくなる。例えばプロポーズがそれだ。言うタイミング、言い方など、誰もが悩むものだ。しかし考えてみれば、結婚とは永遠の日常の約束である。そうであるならば「ふんわり鏡月」をいつものように飲みながら、いつものように、大切な言葉を口に出しても良いのではないか。石原さとみがいつもそばにいるように、「ふんわり鏡月」はいつもぼくたちのそばにある。そう。「ふんわり鏡月」は、いつもの日々をちょっとだけ幸せにしてくれる、そういったものなのだから。

<結論>
「ふんわり鏡月」やサントリーさんとは一切金銭的な何かしらは発生していないのだが、結果として「ふんわり鏡月」の魅力が浮き彫りになってしまった。是非、皆さんも一度飲んでほしい。肴はそう、目の前にいる石原さとみだ。これからはもう独り酒ではない。いつだって石原さとみが、あなたと一緒に飲んでくれるのだから。

(相沢直)

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