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局アナ減らし進むテレビ界 フリーの即戦力確保が喫緊の課題

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 いま、テレビ各局は中核番組をフリーアナが担っている。たとえば、日本テレビは、『NEWS ZERO』の山岸舞彩アナ(27)、『バンキシャ!』の夏目三久アナ(29)、『oha!4』のメインMC・中田有紀アナ(41)と、看板番組の多くをフリーが担当する。

 中田アナは青森放送からフリーに転じ、同番組では前身の『ニュース朝いち430』を含めると、すでに“日テレ歴”は12年。

「先輩の社員アナよりも中田アナを慕う局アナも少なくない。まさに『フリーの女王』です」(日テレ社員)と高い評価を得ている。

「各局とも、高い育成コストを注いでも使い物にならなかったりすぐに辞めたりとリスクの高い局アナを減らしにかかっている。そのため“即戦力のフリーの確保”が喫緊の課題となっているんです」(前出・日テレ社員)

 どうやら、6月末で日テレを退社した馬場典子アナ(40)が、大手芸能プロ・アミューズと契約したのも、この業界の流れが影響しているようだ。別の日テレ社員がいう。

「アナウンサーに強いとはいえない事務所に決まって意外に思っていたのですが、もっと驚いたのは、馬場アナがアミューズ内の『新人開発室』に所属するということ。

 馬場アナ本人が、日テレの一部の関係者にメールなどで報告していたようです。もちろん“タレントとしては新人だから”という意味もあるようだが、実績も知名度もあるベテランアナの処遇としては少し不自然。

 局内では“今後、日テレに送り込む優秀なフリーを作るべく、後進育成や裏方的な役割も兼任するのかも”と噂されている」

※週刊ポスト2014年7月18日号

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