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移籍で「83億」の柏・田中に疑問の声

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W杯グループリーグでの敗退により、日本人選手の評価の大幅下落が懸念されるなか、柏レイソルの田中順也(26)が、ポルトガルリーグの「スポルティング・リスボン」への移籍をブログで発表。今季も2位という名門クラブのひとつへの移籍であり、この移籍契約で結ばれたという「違約金が83億円」の報道に、驚きの声があがっている。

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田中は2009年に柏レイソルに入団し、2011年にはシーズン13点をあげ、柏の優勝に大きく貢献したフォワードの選手。ブラジルW杯の最終メンバーには入っていないが、2012年には日本代表にも選出されたことがある田中は、破壊力抜群の左足のシュートが魅力の、Jリーグ屈指のストライカーだ。

そんな田中は6月30日、「移籍」と題したブログ記事でスポルティング・リスボンへの移籍を発表した。記事の中で田中は、

「昔からの夢である海外チームでサッカーをしたいという思いと、このチームなら全力で勝負してみたいという気持ちが、大きなチャレンジに踏み切る要因になった」

と、移籍決断の理由を語り、すでにポルトガルで生活していることを報告。「ポルトガルで思いっきり暴れるつもりです」「着実に成長したいです!!」と意欲を語っている。

ところが、サッカーファンの間では、移籍で発生する「違約金」が高過ぎるのでは? という声があがっている。今回報じられた「83億円(≒6000万ユーロ)」というのは、「リスボンが柏に払う額」ではなく、「契約期間中、他のチームが田中を欲しがった場合、リスボンに払う額」のこと。ツイッターユーザーからは、

「スポルティングとはなかなか凄いトコに移籍が決まったね」
「おぉ、また一人海外へ旅立った!活躍することを願ってるよ」
「どこまで通用すっか楽しみだな」

と、移籍へのエールが寄せられる一方、

「違約金83億円?不可解」
「田中順也の違約金83億てすごいな、世界から見たら無名の日本人選手やのに」
「割と真面目に『16歳と勘違いして契約しちゃってない?』と案じている」
「違約金、すごすぎでしょう。何かの間違いでは?」

など、その高額設定をいぶかしむコメントも多数登場しており、日本人選手への高評価を喜ぶ声より、不可解に感じたファンの方が多かったようだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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