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横浜でおいしいナポリタンが食べられる老舗の喫茶店はどこ?

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横浜のココがキニナル!

昔ながらの喫茶店のナポリタンが食べたいです。市内でお勧めのお店を調べてください。(ときさんのキニナル)

はまれぽ調査結果
創業40年以上の趣ある喫茶店2軒、馬車道の「レストラン喫茶ぷらむ」と南太田の「珈琲ぱあらー泉」でナポリタンを堪能。

はまれぽ→ポインセチア→アメーバ→バナナ→ナポリタン。
しりとりでは使えないナポリタン。ただ、無性に食べたくなるのがナポリタン。
昔ながらの喫茶店で味わえるお勧めナポリタンを、というキニナル。
まずは、筆者がプライベートでも利用させていただいている馬車道の喫茶店から。

古き良き時代の香り「レストラン喫茶ぷらむ」

みなとみらい線の馬車道駅から徒歩5分程度、横浜メディア・ビジネスセンター近くにある「レストラン喫茶ぷらむ」。


趣にしびれる外観

昔ながら感の心地いい風情。外観のショーケースで気になったのが・・・

バナナにプラム

中へ入ることに。


中は


こういった感じ

お昼時ということもあり、店内はにぎわっている。が、落ち着いたムードでゆったりとランチが楽しめる雰囲気。とても良い。
さっそくナポリタンを注文。それと、メンチカツ・チキンカツ・ポークカツ・ビーフコロッケのおすすめ定食から1品注文してみることに。


案外迷う

ナポリタンとメンチカツ定食を注文、しばし待つ。
ほのかにケチャップの焼けた香りがしてくる。腹がへってくる。ほど良きタイミングでナポリタンが運ばれてきた。


レストラン喫茶ぷらむのナポリタン(700円)


サラダと味噌汁もつく

ちゃんと、美味しい、ナポリタンの味。直球ど真ん中のがっつり系ナポリタン。麺は弾力がありモチモチして、ケチャップをしっかりまとっている。具はハム・ピーマン・タマネギ。具も麺もしっかりと炒められていて、適度な焼き目がまた、美味い。
サラダはマヨネーズで和えたさっぱりめのペンネと、角切りのポテトのサラダ。ガツンとくるナポリタンと相性良し。味噌汁もなんか、良し。


メンチカツ定食(700円)

タマネギたっぷりで甘くジューシーなメンチカツ。大きさとそのジューシーで品のある味わい、たまらんです。近所にあるといいな、と、店に来るたびに思う。


プラム3代目店主の西村有(ゆう)さん

「特別なことはしてないと思います。最初にサラダ油で具を炒めて麺を炒めてオリーブオイルをちょっと足してよく炒める。ケチャップの甘みと香ばしさを生かすように炒めることくらいですかね・・・。味付けは塩コショウとケチャップだけです」とナポリタンについてのこだわりを話してくれた。


ケチャップはデルモンテを使用

創業48年のレストラン喫茶ぷらむ。開店当初はスナックとレストラン喫茶を並行して営業していたという。ナポリタンについては、創業からずっと変わらない味つけで、これからもシンプルな味はこのまま、それがぷらむの味だ、と話してくれた。

ちなみに西村さん、ナポリに行ったことはないとのこと。


自家製マカロンもお勧め

ポラタ? ナポリタン? 南太田「珈琲ぱあらー泉」

京急南太田駅前の「珈琲ぱあらー泉」。パーラーという響きが今ではもう昔ながら感がある。


いい雰囲気の外観


いい感じ

中へ入ると、さらにいい雰囲気が。


1階スペース


厨房方面

古き良き感がにじむ店内。2階へと案内していただいた。


1階とは違う顔でまた違ういい雰囲気

さっそく注文と思ったところで、メニューに不思議な名前が。


ポラタ?(ナポリタン)?

聞いたことない名前のポラタ。店員の方にナポリタンで間違いないか確認。


「ポラタ、ナポリタンです、はい。うちではそう呼んでます」

ポラタと、お勧めはクリームあんみつとのことなので、一緒に注文。

あんみつとアイドルを愛す35歳独身男

注文から5分もせずにポラタ(ナポリタン)が運ばれてきた。


サラダとワンプレートスタイルのポラタ(単品/780円)

大きくカットされたウインナーとベーコンが入った贅沢なナポリタン、ポラタ。具はほかにマッシュルーム・ピーマン・タマネギ。ガツンというよりは、女性でもさっといただける上品な味つけ。ながら、ウインナーとベーコンの燻製肉二重奏が食べ応え充分の仕上がり。
こちらもケチャップメインのシンプルな味つけだが、ウインナーとベーコンの香りがポラタ全体に広がっており、香り豊かな味わいとなっている。非常に、美味い。


カゴメケチャップを持って店主の八亀淳也(やかめじゅんや)さん登場

まず、ポラタという名前について尋ねてみた。
「“シポラタソース”という洋食のソースの一種で、ウインナーの入ったデミグラスソースがあり、それにあやかってポラタという名前になっています」とのこと。
八亀さんは続けて「ほかのナポリタンをほとんど食べたことがないので、何がナポリタンの正解かどうかも実は知らなくてですね(笑)。46年続けているウチの店の味を守っているだけなんです」と話してくれた。


神奈川新聞にも取りあげられた、ぱあらー泉のポラタ

多い日は1日50食以上出る、というぱあらー泉のポラタ。味付けはこちらも塩コショウとケチャップのみ。前日に固めに茹で置きした麺を、炒めた具と合わせケチャップを入れ水分をしっかり飛ばしながら手早く炒めあげる。これ46年変わらないぱあらー泉のレシピ。


フルーツもりだくさんのクリームあんみつ(680円)

学生のころ、ぱあらー泉に通っていた女性が、お孫さんを連れて数年前に店に来て、そのお孫さんが今ではここでアルバイトをしているという。
フルーツのカットも鮮やかなクリームあんみつをいただきながら、46年間地元の方々に愛されているお店のいい話も聞かせてもらった。

ちなみに、八亀さんもナポリには行ったことがないとのこと。

取材を終えて

昔ながらの喫茶でナポリタン。飾らない味と店の雰囲気は、自然体な癒しがあった。
横浜市内の昔ながらナポリタン探し、まだ終わらなさそうです。

―終わり―

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記者:

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