ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

植松晃士氏 オバさんによる立場弱い人への陰湿意地悪を報告

DATE:
  • ガジェット通信を≫

 ファッションプロデューサーの植松晃士さんが、先日、目撃した“意地悪”に心底腹を立てている。目の前で起こった、妙齢の女性による陰湿な意地悪とは一体どんなものだったのか?

 * * *
 昔々、『いじわるばあさん』という漫画がありましたが、現代社会に潜む意地悪オバさんは、もっとずっと陰湿です。

 場所はとあるレストラン。少々気を使う仕事関係の女性を囲み、うちの若いスタッフ数人とお食事をしていました。そこそこ話は弾んでいましたが、あまり親しくない者同士が集まる会食では、ときおり中途半端な“沈黙の時間”ができてしまいます。

 それを埋めようと、わがスタッフが「先ほど、お車のお話をされていましたが、ドライブはお好きなんですか?」と、話題を振ったとたんです。「私、車の免許は持っていないの。残念でした」と言うではないですか。あまりに心ないセリフに、その場が凍りつきましたよ。

 こちらが「シャル ウイ ダンス?」と差し出した手を無視したうえ、目の前でシャッターをガチャ~ンと閉められたような衝撃。

 それなのにご本人は場を凍らせたことが、とても嬉しかったようでヘラヘラ笑っています。本当に嫌な感じでした。

 私が心底、腹を立てたのは、彼女が意地悪のターゲットにしたのが「年齢的にも社会的にも、もっとも立場の弱い人」を狙ったことです。そもそも、その女性…あえてオバさんと呼ばせていただきます…は、以前から高飛車でいい印象が持てませんでした。

 うちのオフィスに打ち合わせにいらしたときなども、こちらの仕事とまったく関係ない書類を、「これ、この番号にFAXして。急いで!」と、スタッフに命じ、威張り散らしていたんです。

 この話にはまだ続きがあります。会食の終盤で、意地悪オバさんの地位を不動にする発言をなさいました。

「そういえば、○○さんのマンションってすごく眺めがよくて、富士山がきれいに見えるそうですね」と、再び、けなげに話しかけたうちのスタッフに、今度は、「私、富士山のどこがいいのか、全然、わからないわ」と、勝ち誇った顔で言い放ったんですよ。

 別に「今日は皆で、朝まで富士山の素晴らしさについて語り明かしませんか」って提案したわけではありません。単に会話の“つなぎ”を提供しただけ。彼女はそんなことは百も承知の上で、話の腰を折り続けたのでした。

 このときの私の心情をわかってくださったアナタにだけ、申しあげます。

 オバさん、万歳!

※女性セブン2014年7月10日号

【関連記事】
植松晃士氏 日常生活で一番困るのはトイレの水が流れないこと
植松晃士 神社で割り込むおばさんに「バチ当たるわ」と懸念
植松晃士 股を広げるオバさんに「前世ではどんな生き物?」

NEWSポストセブンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP