ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

TBSの番組演出に協力団体が激怒

DATE:
  • ガジェット通信を≫

日曜昼の長寿番組『噂の!東京マガジン』(TBS系)で放送された内容に対し、番組に協力した団体が怒りを爆発。HP上で長文の批判文を掲載し、ネット上で話題となっている。

【画像や図表を見る】

批判を浴びているのは、5月25日に放送された同番組の人気コーナー「噂の現場」だ。同コーナーは、毎回リポーターが各地のトラブル発生現場を訪ねるもので、当日放送回は「トレイルランニング(以下、トレラン)」がテーマ。「急激な人気!! 山道を走るトレイルランニング ルールは必要か?」というタイトルで、“トレラン派”と“反トレラン派”の双方の見解が紹介された。

トレランに関しては、新たな自然の楽しみ方として、また地域興しとして注目が集まる一方、登山者とランナーの接触事故や、登山道の傷みを懸念する声が存在する。番組HPには、「山は安全の為に走ってはいけないと思っている登山者と、走って自然を感じたいというランナー。同じフィールドでどのように共存できるのか、今後を期待したいと思います」というディレクターのコメントが掲載されている。

ところがこの放送内容に、“トレラン派”として登場した青梅市トライアスロン協会が猛反発した。6月24日、同協会はHPで、取材依頼や現場取材の状況を解説したうえで、

「余りにも実態とかけ離れた、先にシナリオありきの、ひどい作為的な番組」
「山の新参者であるトレランを『悪』として番組を作り、 世間(視聴者)に怒りを覚えさせ、視聴率を稼ごうと云う、番組作りにはよくある安易な手法」(原文ママ)

と述べ、「作為的な番組作り」「シナリオありきの取材」「質(たち)の悪い番組」と、厳しい言葉で番組を糾弾。同協会の告発は、ツイッターユーザーの間でも、

「意図的な番組作り、許せませんね」
「実際にトレランがハイカーと衝突している事例もあるんだろうけど、全てのトレランがそうかのように放映されちゃったのはざんねんですね」

と、話題になっており、両者の共存を期待するディレクターのコメントとは裏腹に、番組の存在が共存を妨げかねない状況となっている。
(R25編集部)

TBSの番組演出に協力団体が激怒はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

(web R25)記事関連リンク
トレイルランニングの魅力とは?
「道」を観光資源化する試みとは?
村上春樹作品に抗議 反応冷ややか
「逃走中」で炎上する芸人の共通点
R25をオフラインで読める無料アプリ(外部サイト)

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP