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還暦目前の秋吉久美子「年をとったら似合うピンクを探す」

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 20才当時の加賀まりこ(1964年公開の主演映画『月曜日のユカ』でのワンシーン)の表紙が注目を浴びている、新しいコンセプトの女性誌『octo∞』(オクトアクティブエイジング)。

  50代以上の女性をターゲットにしたこの雑誌では、様々なジャンルで活躍する大人の女性が登場。今年60才を迎える女優・秋吉久美子さんは、大人の女性のファッションについて語っている。

 「自分に対して、刻々変わる状況にシビアです。ファッションって勘と観察力と経験値でしょ。

  例えば、ピンクを着たいのなら、年だからとあきらめるのではなく、自分を客観的に見て、似合うピンクを探す。年をとるとどうしても顔色がくすむの。だから、顔まわりはきれいな差し色が必須ですね。

  流行もパパっと見ておいて、チョロッと取り入れればいいの。あとは、時代によって美の基準は違うので、20代で刷り込まれた固定観念は捨てる。私は、昔“大根アンヨ”って言われた。今は脚がきれいですねってほめられる(笑い)。だから、昔言われたことをずっと信じ込まなくていい。年とっていいこともあるんですよね」

  大人の女性としてファッションの楽しむのはもちもん、それだけでなく普段から新聞、雑誌、活字好きな秋吉さん。知的好奇心が止まらない。2007年には早稲田大学大学院に入学、2009年に公共経営修士(専門職)の学位を取得した。

 「最近、経験豊富なはずの年齢になったからこそ、自分が未熟だな、と感じます。これからやりたいことはいっぱいある。始めたばかりの『書』にしてもまだ何もわかっていない子供です。大学院に進学したのは両親の死がきっかけでしたが、大学院で学んだことによって少しは大人になったかなと思います」


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