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テキストデータ分析で、音楽利用の実感を調査

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マイボイスコムは、同社が2014年初頭に実施した「音楽に関するアンケート調査」の内容をテキストマイニングで分析した結果を発表した。

※テキストマイニング(text mining):ある情報を得るために文章を単語やフレーズに分解し、それらの出現頻度や構造、属性、相関関係を分析する手法。

・言葉をグループ化して整理
・6つの言葉の組合せ
・強い主張を持った発言を識別
・属性と関連性の強い発言を抽出

■音楽に触れる機会の実感は?

発言集計

発言の出現頻度からは「音楽に触れる機会が減っている」という実感がみてとれる。

■グラフ化から見えてくるもの

発言構造

発言の関連深いものは近くに、関係の薄いものは遠くに配置したグラフ。

・音楽番組で音楽に触れる
・結婚や子育てなどのライフステージの変化で、ゆっくり音楽を聴く余裕がなくなる
・好きなアーティスト、好きな楽曲の存在が重要
・ライブやカラオケなど「音楽に参加」
・スマホやインターネット、YouTubeの利用

という傾向があるようだ。

■YouTubeの影響は大きい?

発言と利用頻度変化

利用頻度の増減と発言量を比較、利用頻度アップの要因はYouTubeやパソコンで、それにより多彩なジャンルに触れることが可能に。利用頻度ダウンでは、聴きたい新曲の不在、電車での移動中に聞かなくなっている傾向が。

分析元データ:音楽に関するアンケート調査(第3回)
分析システム:「テキストマイニング(Text-Voice)」

(マイボイスコム調べ)

音楽に触れる機会が減少傾向にあるといったデータ結果となっているが、ライブやフェスは年々その充実度を増しており、また、テクノロジーの進化により音楽を聴く方法は日々飛躍的に便利になっている。ネガティブに音楽の今後を憂うよりも、これからもっと音楽を楽しむことのできる時代の到来が控えていることに期待していきたいところだ。

■マイボイスコム株式会社http://www.myvoice.co.jp/
■株式会社組織活性化研究所http://corepon.com/

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