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超過酷な南極探検隊員の募集広告に5000人の男性が応募、その理由は何故か?

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男性と女性はどちらが現実的なのか。薄々、皆さんもお気づきでしょうが、その答えを納得させるエピソードがあります。

1910年代にロンドンの新聞に掲載された広告が下記のもの。

「男子求む。至難の旅。僅かな報酬、極寒、暗黒の長い日々、絶えざる危険、生還の保証無し。成功の暁には、名誉と賞賛を得る」

さて、時は1910年代のものですが、現在の男子はこの求人に応募するでしょうか。これは、アイルランド生まれの探検家アーネスト・シャクルトンが、南極探検隊員募集のために行なった広告。これほど、条件の悪い求人広告は後にも先にも無さそうですが、驚くなかれ、この募集に対してなんと5,000人もの男性が応募したのです。

その誰もが惹かれたのが、「成功の暁には、名誉と賞賛を得る」の言葉。ただそれだけ。

書籍『男の哲学』の著者・川北義則氏は、同書のなかで男女どちらが、現実的かについて語っています。

「名誉や賞賛などなくても、人は立派に生きていける。女は現実的だから、そんなものを求めない。だが、男はなぜか求める。名誉と賞賛を欲しがる。たとえばマンションを買うとき、景色のよい高層階を好むのは決まって男。景色がよい階に住んでいるというステータスがうれしいのである」(川北氏)

南極探検隊員募集の広告にしても、マンションの高層階にしても、どこか納得してしまう男性も多いのではないでしょうか。男性は実にわかりやすく素直な生き物なのです。

人類の歴史が始まって以来、ずっと変わらないものがあると川北氏は言います。それは、女性の方が男性よりも寿命が長いこと。女性の方が、地に足の着いた生活を送っており、また、肉体的だけでなく、精神的にも強く安定している証拠です。

彼女や奥さんとの折り合いが上手くいっていない男性の皆さん、ここは人類の歴史にならって、こちらから頭を下げてみてはいかがでしょう。決して、「名誉と賞賛を得る」の言葉に乗せられて、自分の命を安売りしない女性の皆さんに。

【書籍データ】
・『男の哲学』川北義則著 PHP研究所

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