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「実演販売型ショップ」が続々登場

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中野、渋谷、横浜などに店を構えるスペイン発のキャンディショップ「パパブブレ」が話題を集めている。いわゆる金太郎飴のような絵柄入りの飴やペロペロキャンディなど、カラフルなキャンディが並ぶ店だ。最大の魅力は、店頭で職人が飴を作る姿を見られること。スピーディーでエンターテインメント性の高い飴作りは見ているだけでワクワクするし、できたての飴が試食できるのもうれしい。

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最近、「パパブブレ」のように調理工程が見える“実演販売”を売りにしたショップが増えている。

「ケンタッキーフライドチキン」の東京ドームシティラクーア店では、全店で初となるオープンキッチンを採用し、オリジナルチキンの下ごしらえから揚げ上がりまでを客席から見えるようにしている。六本木ヒルズにオープンしたスーパー「福島屋」も、店内のオープンキッチンで惣菜を作る様子が見られる。舞台裏が見える造りは、行ってみたいと思わせる吸引力があるといえるだろう。

実演販売は、なにも食品関連だけではない。生活雑貨店「東急ハンズ」では、昨年4月に商品の実演販売を行う「ヒント・ショースタッフチーム」を設け、新宿店、渋谷店、池袋店を中心に「ヒント・ショー」(実演販売)を行っている。専門部署を設置してまで、実演販売を行う意味とは?

「近年、ネット販売の割合が増えていますが、ネットでは商品のポテンシャルを伝えることはなかなか難しい。そこで、商品の魅力を伝える術として、15年以上の売り場経験を持つスタッフでチームを結成して、始めました」(東急ハンズ広報・大嶋美佳さん)

商品の使い方を知ることで、買いたいという気持ちがグッと強くなりそうだ。ちなみに、どんな商品を紹介しているの?

「これまでで特に反響が大きかった商品が『siroca コンベクションオーブン』です。トーストだけでなく、とんかつやエビフライを揚げたように調理できるオーブンなのですが、ヒント・ショーでは商品の魅力を言葉で伝えながら、実際に調理して見せます。実際にできあがった料理を見せるとお客様から『おぉ!』という歓声が湧き、その声がほかのお客様の興味を引くんですよね」

確かに、歓声が湧いたいると気になるかも。なんだか話を聞いただけでワクワクしてきた。みなさんも、実際に見に行ってみては?
(有竹亮介/verb)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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