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SCANDAL、大阪城ホール360度のステージで「大阪LOVER」&新曲「夜明けの流星群」初披露

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昨年2013年、インディーズ時代の城天で路上ライブをしている頃から夢であった大阪城ホールを5分で即完&大成功させたSCANDALが、「前回はファンのみんなに連れてきてもらった場所、今回はみんなを連れていく!」との意気込みで開催された2度目の大阪城公演SCANDAL ARENA LIVE 2014 「360°」。

タイトルの「360°」という通り、今回は360度のステージでSCANDALメンバーが背中を見せながら演奏するのはこれが初めて。

オープニングでは、SCANDALのメンバーが楽屋からステージに向かう姿が生中継されビジョンに映ると、まさかのサプライズに大阪城ホールは割れんばかりの歓声が響く。

客席傍を歩き、ステージに無事到着したメンバーは、それぞれに楽器チェックをしたかと思うと、そのまま一曲目のデビュー曲「DOLL」でライブはスタート。1曲目から思い入れの強いデビュー曲の披露ということもあり、一気に会場は盛り上がる。

続けて、HARUNA(Vo.&Gt.)の「大阪―!!」という掛け声で、ライブでは初披露となる「大阪LOVER」を披露。

今年25周年を迎えるDREAMS COME TRUEのカバーアルバム「私とドリカム -DREAMS COME TRUE 25th ANNIVERSARY BEST COVERS-」に参加したときにカバーした楽曲だ。

SCANDALメンバー自身がカバー前にDREAMS COME TRUEの「大阪LOVER」を観たのも同じ大阪城ホールという縁もあり、大阪の地で結成されたSCANDALらしい関西弁の混じった「大阪LOVER」バンドバージョンに早くも観客のボルテージがMAXに!そして、まさに大阪にぴったりの曲「Welcome home」へと続いていく。

RINA(Dr.&Vo.)が「今日はアメリカからも来てくれた人もいるとか!?」と満員御礼の会場をみて嬉しそうに語ると、HARUNAが「ここに集まってくれたみんなで日々のストレスをふっとばして、最高の夜にしようねー!!」との一言を皮切りに、「Runners high」「LOVE SURVIVE」とスピード感のあるナンバー、バンド感を強く打ち出したセッションから始まる「EVERYBODY SAY YEAH!」と続く。

この日、新たなサプライズとしてMAMI(Gt.&Vo.)がアコースティック弾き語りのソロで「声」を披露。普段、ギタープレイやハモリでバンドを支える彼女が、大阪城の広い会場でただひとり、ギター1本でせつなくもしなやかに歌いあげると、会場はさきほどの熱気が急にどこかにいったように静まり返る。RINAが「MAMIちゃん「声」良かったね~鳥肌で風邪ひく!」と伝えると、MAMIは「ひとりひとりの顔をみながら歌ったよ!みんないかがでした?」との声に、会場は「最高~!」と大きな声を返した。

そんな余韻のなか、「そういえば、ドリカムさんの大阪城ホールを観に来た時に、すごく綺麗なウェーブをやっていて今回是非みんなでやってみたい!!」というRINAの提案で、最終地点にいた男性めがけて会場全体でウェーブをすることに!あまりに息のあったBIG WAVEにメンバーは大熱狂、そして会場もひとつに。

HARUNAは「今日は大阪のスタッフさんのサプライズで楽屋に人工芝を引いてサッカー日本代表仕様になっていたんだけど(笑)、大阪からこのビックウェーブが届いて、日本代表も無事勝ち進んでくれますように!」と語った。

そして、RINAの「ドラム台、回転!」を合図に、ドラムが半周回転すると、メンバー全員で「Let It Go」をアカペラ熱唱。「…ということで、ありのままの姿をお見せしたいと思います!」というRINAのMCの後、まさに衣装のミニスカートで力強くドラムをたたくRINAの後ろ姿をみせたまま、MAMIの印象的なギターリフから始まる「会わないつもりの、元気でね」「Rainy」「涙よ光れ」などのアップテンポの楽曲のパフォーマンスで、会場の熱はさらにヒートアップ!勢いあるナンバーが連発され、メンバーの演奏でホールがライブハウスのような盛り上がりとなっていく。

アンコールとなり、メンバーが再び登場。

やまないアンコールに応えるように、「またやろうね!大阪城ホール。こっからは、毎年やっていきたいね。ここが私たちのホームと呼べるように私たちも頑張りたいと思います」とHARUNAがファンにやさしく語りかける。

「大阪城ホール、今日2度目に立ったけど、私たちにとっていつまでも大阪城ホールは夢のステージです。夢を語るのは照れ臭かったりするけど…素敵な事だよね。だからこのステージに立つときは、ずっとこの歌を歌っていきたいと思います。今日来てくれたみんなの夢が叶いますように。」とHARUNAがまっすぐに語り、大阪城ホールの景色を見ることを思い浮かべて作った「one piece」が演奏された。2度目の大阪城ホールに立つ彼女たちの姿はとてもたくましい姿になっていた。

さらにファンには嬉しい新曲も初披露。

7月16日リリースの映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 「破壊の繭とディアンシー」』(7月19日全国ロードショー)主題歌としても話題の「夜明けの流星群」が初披露された。この曲も前作「Departure」と同じく亀田誠治サウンドプロデュースのハートフルなロックチューンに仕上がっており、作詞はTOMOMIが手掛けている。ひと夏のうちに起こる冒険や成長、そして夢をかなえ続けるSCANDALに重なる「奇跡」を願う歌になっている。

「これで最後の曲だぜ!大阪―!」とHARUNAが会場を煽り、「太陽と君が描くSTORY」で会場が一体感に包まれながら大盛況のうちに2度目の大阪城ホール公演は幕を閉じた。

また、今回「夜明けの流星群」のヴィジュアルも到着。

ジャケットは、道路にチョークで落書きした上にメンバーが寝転んでポーズをとるという、チャレンジングかつアートな作品に仕上がっている。

6月28日・29には、プリンセスプリンセスが1991年3月に到達した以来、ガールズバンドとしては23年ぶり、史上2組目の快挙となる横浜アリーナ2daysが控えている。先輩であるプリンセス プリンセス岸谷香(Vo.&Gt.)からも、「横浜アリーナでライブなんですね。おめでとうございます。どんな奇跡も起きると信じられる 貴重な時間を あふれ出る音と共に どうぞ4人で思いっきり楽しんでください!」とSCANDALメンバーに応援コメントが届いた。

これからも益々数々の奇跡を起こしながら、パワーアップして成長していく、彼女たちに注目が集まりそうだ。

SCANDAL ARENA LIVE 2014 「360°」
2014年6月22日@大阪城ホール セットリスト

M1 DOLL
M2 大阪LOVER
M3 Welcome home
M4 Runners high
M5 LOVE SURVIVE
M6 EVERYBODY SAY YEAH!
M7 STANDARD
M8 声
M9 ビターチョコレート
M10 ピンヒールサーファー
M11 会わないつもりの、元気でね
M12 SCANDAL BABY
M13 Rainy
M14 太陽スキャンダラス
M15 スペースレンジャー
M16 涙よ光れ
M17 Departure
EN1 one piece
EN2 夜明けの流星群
EN3 太陽と君が描くSTORY

リリース情報
シングル「夜明けの流星群」
2014年7月16日(水)発売
完全生産限定盤 ESCL 4240 864円(税込)
ポケモン描き下ろし絵柄ジャケット

初回生産限定盤A(CD+DVD)ESCL 4241-4242 1,550円(税込)

初回生産限定盤B(CD+DVD)ESCL 4243-4244 1,550円(税込)

通常盤(初回仕様限定盤)ESCL 4245 1,050円(税込)

関連リンク

SCANDAL オフィシャルサイトhttp://www.scandal-4.com/

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