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2020年に向け変身!大型駅開発

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山手線田町~品川間に新駅が建設されることが正式に発表された。2020年の東京五輪開催に合わせた暫定開業を目指すという。この新駅をはじめ、東京の鉄道網はオリンピックを控えて大きく変わろうとしている。

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特に大きな変化のひとつは、上野東京ラインの開通。今までは上野どまりだった宇都宮線・高崎線・常磐線を東京まで延伸して東海道線と相互直通運転を行うというものだ。上野から東京までの所要時間は乗換時間を含めて10分近く短縮され、同区間の山手線・京浜東北線の混雑も大幅に緩和される見込み。営業中の新幹線高架橋の上に新たな高架橋を建設する過去にない大工事も終盤を迎えており、今年度末には開業する予定だ。

長年工事が続いている日本一のターミナル新宿駅も、大きく変わる。南口では線路上に人工地盤を設け、バス・タクシーなどとの乗り換えをスムーズにする“新宿交通結節点”を建設中。2016年度には完成予定だ。また、駅北側では東西自由通路の建設工事も進められている。現在の東口改札・西口改札をコンコース中央に移設し、自由に通行できるように改良。角筈ガードなどを経由している現状と比べると、東西の往来は大幅に短縮されそうだ。こちらは2020年完成予定。

東西の自由通路建設は、池袋駅でも計画が進行中。現在も池袋駅には3本の地下自由通路があるが、加えて西武百貨店と東武のメトロポリタンプラザを地上歩行者デッキで結ぶ計画がある。まだ計画段階で、完成時期は未定だが、オリンピックが開催される頃には新たな顔を見せてくれるかもしれない。

他にも、2026年までの長期計画で改良中の渋谷駅、新駅ビルと東西連結デッキの建設などの改良計画がある横浜駅など、首都圏では多くの巨大ターミナルが改良工事を進めている。2020年前後には、新しい東京の姿を目にすることになりそうだ
(鼠入昌史/Office Ti+)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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