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超ハードボイルド作『次元大介の墓標』 次元大介を主役にした理由とその魅力とは?

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超絶ハードボイルド&ダンディズム全開の『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』、その大人ルパンを制作した小池健監督にインタビュー。幾度となくリメイクされ、小栗旬主演の実写版も話題沸騰。この人気の原点は? そして孤高のガンマン・次元大介を主役にした理由は?

本作は2012年のテレビ版「LUPIN the Third ~峰不二子という女~」に続くスピンオフ第2弾で、孤高のガンマン・次元大介をフィーチャーしたファン待望の”前日譚”。「描く時代はルパンと次元が出会って間もない関係性なので、ギラギラしている若い世代の男たち、これをまず軸にしました」と明かす小池監督。前作の不二子の中で次元のエピソードが、特に人気があったそうで、「自分自身も次元を掘り下げたくなって(笑)。それで今回次元が主人公になりました」という経緯で制作がスタート。「いろいろと試行錯誤を重ねた結果、次元の好敵手が登場して次元の物語をルパンが引っ張るという大枠に決めました」。

完成した映画は、超絶ハードボイルド&ダンディズム全開のルパン活劇。次元を改めて掘り下げたことで、次のような魅力が表出したという。「前提として次元は孤高のガンマンで、その横にチームのリーダーとしてルパンという存在がある。その彼と一緒にミッションをクリアしていくという快感を覚えていくキャラクターが、次元だと思いました。だんだんルパンと距離が近くなっていく次元を、すでに皆さんは知っていますよね。だから、そこに至る過程を細やかに描くことで、もっと次元のことを知ることになるはずだろうと」。

確かに本作は、ルパンと次元が出会って間もない頃を描く野心作。誰も観たことがない次元がいるが、そこにいる次元は自然で無理がなく、やがて知っている次元になるだろうという予測さえ、いつの間にか抱いてしまうほど。「いままで描かれていなかった要素の一種ではあるので、ファンの人もきっとそうだろうと感じていただければ最高です。僕も反応が楽しみです!」。

映画『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』は、2014年6月21日(土)~27日(金)、新宿バルト9にて期間限定特別上映、以降、全国順次ロードショー!

【参照リンク】
・『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』公式サイト
http://jigen-movie.com/ 

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