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1時間千円の「レンタルニート」 最初の客は他人事と思わず

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 ネット観察日記「Hagex-day.info」管理人で、著書に『ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』(アスキー新書)があるHagex氏がネット上で話題になっているトピックを紹介。今回は「レンタルニート」をピックアップします。

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 2013年11月、役員数が160名以上いるにもかかわらず、従業員数は0人というおかしな株式会社が誕生しました。その名は「NEET株式会社」。社名のとおり、全国からニートが集まって設立した会社です。ニュースでも報道されたので、ご存じのかたも多いでしょう。

 それから6か月、NEET株式会社のメンバーが、とあるサービスを始めました。その名も「レンタルニート」! 25才で大卒職歴なしのニートである仲陽介氏がスタートさせたもので、1時間1000円払えば、ゲームで一緒に遊んだり、写真撮影の手伝いや観光案内をしてくれるそうです。秋葉原駅前で「レンタルニート」という看板を持って営業を開始。看板を持った仲氏の写真がTwitterで話題になり拡散、注目を集めました。

 初めてのお客さんは就職留年で大学6年目の男性。レンタルニートの「25才大卒職歴無し」というプロフィールを見て、他人事とは思えず依頼をしたとか。

 ニートの定義はいろいろありますが、厚生労働省は「15〜34才の仕事をしていない、もしくは失業状態にもかかわらず求職活動を行っていない人間で、学生でもなく、家事手伝いも行っていない独身者」としています。この仕事が繁盛すると、「彼はもはやニートではなくなってしまうのでは?」と心配してしまいます。

※女性セブン2014年7月3日号



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