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OK GoのMVがまたスゴい!最新作は錯視を利用した壮大なトリッキー映像

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OK GoのMVがまたスゴい!最新作は錯視を利用した壮大なトリッキー映像

毎回工夫を凝らしたミュージックビデオで我々を楽しませてくれる米シカゴの4ピースバンド、OK Go(オーケー・ゴー)。彼らの新作MVは目の錯覚を利用した、クラクラするほど不思議な映像が盛りだくさんだ。

このたび公開されたのは、10月14日リリースのニューアルバム『Hungry Ghosts』に収録されるという新曲「The Writing’s On the Wall」のMV。角度や距離感、人間の目の性質を利用した”錯視”…いわゆるトリックアート的な手法でMVまるまる1本を作り上げてしまおうという壮大な作品だ。

平面的な絵画のようなモチーフが実は立体物の集まりだったり、初歩的な手品のテクニック、仕組みが分かっても理解できない立体錯視、そして体を張った天地無用なカメラワークによる逆さトリックなどなど、最後に「カット!」の声がかかるまで、不思議な映像のオンパレードである。

メンバーのティム・ノードウィンドはメイキング動画で「このビデオはすべて、イリュージョン(錯覚)とパースペクティブ(遠近法、遠近感)でできている」と証言する。

「僕ら(OK GO)はバンドとして始めたけれど、(音楽同様)アートやビデオ、本も好きなんだ。だから音楽ビデオやアートを融合させた仕事ができてラッキーだと思ってる」

しかし彼らが本当にすごいのは、これほど手の込んだMVをノーカットで撮ってしまう根性だろう。少しでもミスったらNGという過酷なMV撮影について、「こういったビデオをワンテイクでやるのはとても爽快な気分だけど、かなり神経を使う」と本音を漏らしたノードウィンド。

とはいえ、彼がお気に入りだというラストのペイント・トリックに至る流れは、観ていて思わずガッツポーズが出そうになる気持ちよさだ。

https://www.youtube.com/watch?v=m86ae_e_ptU

この力作にはネット上からも

「どれも本当に工夫が凝らされていて面白いね」
「馬鹿みたいにカネかけるんじゃなくて、センスとアイディアを重視して手間暇も惜しまないって方向性も好感持てる」
「新作MVの度に「こんなんして次はもーどないすんねん…」ってなるけど、新しいの見たら見る前のハラハラを吹き飛ばしてちゃんとワクワクさせてくるから凄い」
「OK GOとTOKIOは本業が何なのか、本人らも解らなくなってる」

などなど、とにかく絶賛の声が寄せられている。

過去のMVも、レコード会社の圧力を回避するために保険会社から資金を募り、そのPR映像という形で製作した前代未聞の作品など、どれもアイディアと労力を費やした傑作ばかりなので、未見の方はぜひ。

https://www.youtube.com/watch?v=qybUFnY7Y8w

https://www.youtube.com/watch?v=dTAAsCNK7RA

https://www.youtube.com/watch?v=V2fpgpanZAw

【参照リンク】
・OK Go – The Writing’s On the Wall – Official Video
https://www.youtube.com/watch?v=m86ae_e_ptU 

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