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オリコン2014年上半期ランキング発表、AKB48が史上初上半期シングルTOP3独占

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オリコン2014年上半期ランキング発表、AKB48が史上初上半期シングルTOP3独占
オリコンは17日、CDショップ、専門店、複合店、インターネット通販、家電量販店、コンビニエンスストアなど、音楽・映像ソフトを販売している全国約30,250店舗の実売データをもとに集計した「オリコン2014年上半期ランキング」(集計期間:2013年12月23日付~2014年6月16日付)を発表した。

※調査期間:’13年12月23日付~’14年6月16日付(’13年12月9日~’14年6月8日)
※順位は作品別売上枚数ランキングを除き売上金額を基準とする。
 DVD TOP 300/Blu-ray Disc TOP 100]ランクイン期間内のみの集計とする。
※売上金額は小売価格(税込)で算出。
※売上金額は100万、売上枚数は100単位を四捨五入。
※発売元の表記は現状の表記に準ずる。

アーティスト別トータルセールス部門

上半期期間中、音楽ソフト(シングル・アルバム・ミュージックDVD・ミュージックBlu-ray Disc)の売上金額が最も高かったアーティストに贈られる「アーティスト別トータルセールス」は、AKB48が2012年の79.3億円を上回るデビュー以来最高の92.8億円を記録し、2年ぶり3度目(2011年・2012年・2014年)の受賞。「シングルランキング」ではAKB48が史上初のTOP3独占、「アルバムランキング」もAKB48の最新アルバム「次の足跡」(今年1月22日発売)が上半期、アルバムでは2012年のMr.Children以来2年ぶりのミリオンを記録し1位と、AKB48が3冠に輝いた。

「シングルランキング」は、「ラブラドール・レトリバー」(今年5月21日発売・You,Be Cool! / KING RECORDS)が176.4万枚で1位、「前しか向かねえ」(今年2月26日発売)が115.1万枚で2位、「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」(昨年12月11日発売)が108.6万枚で3位。同一アーティストによる上半期シングルのTOP3独占は1968年のランキング発表開始以来46年目で初の快挙で、これまでの最高記録であるピンク・レディー(1978年)・光GENJI(1988年)・嵐(2009年・2010年)・自身(2011年~2013年)のTOP2独占を塗り替えた。

また、AKB48の上半期シングル1位は、2011年「Everyday、カチューシャ」(2011年5月発売)、2012年「真夏のSounds good !」(2012年5月発売)、2013年「さよならクロール」(昨年5月発売)に続き4年連続。昨年、中森明菜(1986年・1987年)・宇多田ヒカル(2001年・2002年)・嵐(2009年・2010年)の2年連続を上回り歴代単独1位となった「連続首位年数記録」を、今年さらに更新した。

さらに、AKB48の上半期シングルミリオンは、今年で2011年から4年連続。女性アーティストとしては宇多田ヒカルの3年連続(1999年~2001年)を上回る新記録で、男性アーティストを含めてもMr.Children(1994~1997)以来17年ぶり。上半期3作のミリオンは、1995年のTRF以来19年ぶりで歴代最多タイ記録となった。

一方、「アルバムランキング」においてもAKB48の「次の足跡」(今年1月22日発売)が103.7万枚で1位となり、デビュー以来初の上半期アルバム1位に。同一アーティストによる上半期シングル・アルバム同時制覇は2001年の宇多田ヒカル以来13年ぶりで、女性グループでは1978年にシングル「UFO」とLP「ベスト・ヒット・アルバム」で達成のピンク・レディー以来36年ぶり史上2組目の記録となった。

AKB48 高橋みなみコメント
私達、AKB48の「ラブラドール・レトリバー」「前しか向かねえ」「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」の3作品が、2014年オリコン上半期シングルランキングでTOP3を獲得することができ、驚きと同時に大変うれしく思います。
そして、同一のアーティストが上半期シングルでのTOP3を獲得したということが、史上初の記録とお聞きしとても光栄に思います。
いつもAKB48を応援してくださっているファンの皆様のおかげです。ありがとうございます。

AKB48 渡辺麻友コメント
センターを務めさせていただきました「ラブラドール・レトリバー」を含めた3曲で、このような大きな結果を残せたのもいつも応援して下さっている全国のファンの皆様のおかげです。
本当にありがとうございます!
AKB48、今年も全力で突っ走って行きたいと思います!
これからも応援よろしくお願い致します!

オリコン2014年上半期ランキング-シングルセールス部門-

オリコン2014年上半期ランキング-アルバムセールス部門-

その他、上半期中に一大ブームを巻き起こした映画『アナと雪の女王』のサントラ「アナと雪の女王オリジナル・サウンドトラック」(今年3月12日発売・ウォルト・ディズニー・レコード)が「アルバムランキング」で前出のAKB48「次の足跡」に次ぐ2位に。売上は75.4万枚を記録した。

TV・映画などあらゆるジャンルを含め、サントラによる上半期TOP3入りは、1993年上半期2位の「ボディガード」(1992年12月発売)以来21年ぶり。また、同サントラは、英5人組グループ・ワン・ダイレクションの「ミッドナイト・メモリーズ」(上半期アルバム11位・昨年11月27日発売・ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)を抑え、洋楽アルバムで1位となった。

同サントラは、松たか子、神田沙也加、ピエール瀧ら日本版ヴォイスキャストによる「レット・イット・ゴー~ありのままで~」などを追加収録したデラックス盤の発売(5月3日発売)直後の5月12日付オリコン週間ランキングで映画サントラとして、2003年6月16日付にエミネム主演映画『8マイル~ミュージック・フロム・アンド・インスパイアード・バイ・ザ・モーション・ピクチャー』(2002年10月発売)が記録して以来10年11ヵ月ぶりの首位を獲得。翌5月19日付では、LP「さらば宇宙戦艦ヤマト」(1978年8月発売)が持っていたアニメ映画サントラの売上記録の38.6万枚を塗り替え歴代1位と、記録的ヒットを続けていた。

「シングルランキング」では、乃木坂46「気づいたら片想い」(今年4月2日発売・ソニー・ミュージックレコーズ)が6位に入り、昨年、「制服のマネキン」で樹立した上半期自己最高位の10位を更新。「アーティスト別トータルセールス」の2位は嵐(69.2億円)、3位には昨年の4位を上回る自己最高位を記録したKis-My-Ft2(35.8億円)が入った。

オリコン2014年上半期ランキング-DVDセールス部門-

オリコン2014年上半期ランキング-ミュージックDVDセールス部門-

「DVDランキング」では、嵐のライブDVD「ARASHI アラフェス’13 NATIONAL STADIUM 2013」(5月21日発売・ジェイ・ストーム)が53.2万枚を売り上げ1位を獲得した。

嵐の上半期1位は、「ARASHI 10-11 TOUR “Scene”~君と僕の見ている風景~STADIUM」(2011年1月発売)の2011年から4年連続通算5度目。自身の持つ「連続首位年数」「通算首位年数」の歴代1位記録を揃って更新した。

また、同作のBlu-ray Disc盤(以下BD)は12.3万枚を売り上げ、「上半期ミュージックBDランキング」で1位に。DVDと合わせ、嵐が映像部門でミュージック2冠に輝いた。

なお、今年TOP10は1位の嵐から10位のSEKAI NO OWARI「炎と森のカーニバルin 2013」(4月9日発売)まですべてミュージック作品が占拠。これは1999年のランキング発表開始以来初の記録となった。

オリコン2014年上半期ランキング-Blu-ray Discセールス部門-

オリコン2014年上半期ランキング-ミュージックBlu-ray Discセールス部門-

「Blu-ray Discランキング」では、「劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(完全生産限定版)」(4月2日発売・アニプレックス)が15.0万枚で1位を獲得した。

同アニメシリーズによる上半期の最高位は、2011年の「魔法少女まどか☆マギカ1(完全生産限定版)」の7位で首位は初めて。劇場版アニメの首位は、昨年上半期の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN(NOT)REDO.」に続き2年連続となった。 オリコン調べ(oricon.co.jp

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