大阪の“シンセ”界を描くドキュメンタリー映画が9月公開

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大阪の“シンセ”界を描くドキュメンタリー映画が9月公開

大阪周辺地域の電子音楽、自作シンセサイザー・シーンなどを描くユニークなドキュメンタリー映画『ナニワのシンセ界〜The New World of Synthesizer in Osaka』が9月に公開される模様だ。
ここ最近、KORGのMS-20の復刻やVolcaシリーズ、littleBits、さらにはインディ・メイカーによるユーロ・ラック企画のモジュラー・シンセの盛り上がり、そしてサウンド的にもアヴァン・ロックからテクノにいたるまで、さまざまな局面で、またシンセサイザーにひとつ注目が集まっている昨今。この国の、しかも大阪周辺の電子音楽を描いたドキュメンタリー映画が公開されるそうだ。その名も『ナニワのシンセ界〜The New World of Synthesizer in Osaka』(監督:大須賀淳)。
まだまだ編集中のようだが、トレイラー映像をみているだけでも非常に興味深い、アクの強さそうな電子音狂たちがちらりとちらりと! 公開は9月になる模様。詳細や今後の情報などは下記の、映画製作者が運営しているシンセサイザー情報のブログ・メディアなどを参照を。まずは下記のトレイラー映像を。
(河村)
The New World of Synthesizer in Osaka” Short trailer01

http://youtu.be/2EoKCoUR_Yk
・映画の情報はコチラのサイトで随時更新される模様
http://modularsynth.jp/

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