新潟にあるホテルがレトロ過ぎてむしろ泊まりたくなる! 古い自販機もずらり
新潟県燕市にあるとあるホテルが凄い事になっているのを偶然ガジェット通信記者が発見したので紹介したい。ホテルの名前は『ホテル公楽園』で、Googleマップで近辺を見ると辺り一面田んぼしかないという凄い立地。このホテルの凄いところは自動販売機の充実っぷり。1階は自販機コーナーになっており24時間開放、そして2階が客室になっている。
どうやって経営を続けているのか気になるホテルだが、なんと満室になる日もあるという。和式トイレに自分でお風呂を洗ってお湯を入れるお風呂場(スポンジが置いてある)。そして肝心の自動販売機はそば、うどん、カップヌードル、ハムチーズトースト、などがそろっている(一部故障)。しかし温水のでないシャワーや冷えない冷蔵庫など問題点もあるようだ。
このホテル公楽園は1976年頃から未だに改築なしで経営を続けて居るという。116号沿いにあるが、このホテルの前には『チャオ』というラブホテルも存在する。
ちなみに創業25周年特別企画として宿泊2500円、休憩1000円という都内では考えられない激安料金。新潟に行った際は観光気分でこのホテルに泊まってみては如何だろうか? 良い思い出になるかどうかは保証しかねる。
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